鬼滅の刃205話で日本最高記録117歳を記録している輝利哉|呪いとは何だったのか?
呪いとは何だったのか?
一族から鬼が出た事は罪だったのでしょうか?
正直、そんな理由で病弱短命になってしまうなんて、非常に非科学的で不可解、更に理不尽ですよね?
もし本当に呪いのせいだったりしたなら、鬼を出してしまった事を罪として、呪いをかけた何者かが存在した事になりますな。
じゃあ、その何者かとは?
やっぱり神様とかそういう存在でないと、一族そのものに呪いをかけるなんて無理なように感じます。
また、神職の家系の血が入る事により、少しマシになったようですので、ますます神様とかが絡んでいるように思える…
そう考えると、無惨を倒す為に生まれてきたと自覚した縁壱は神様の意思で生まれつき超人的な能力を持ってこの世に送り出されたとも考えられます。
また、縁壱が鬼と戦う術を編み出して後世に伝えたのも、神様の意思だとも取れます。
産屋敷家の人間は異常に勘が鋭いという特性を持っていたようですが、それもやはり神様的存在との関わりのあるように感じられる…
しかし、無惨とて死を恐れ逃れたいとは考えていたでしょうが、望んで鬼になったわけではない…
また、産屋敷家も一族から鬼を出そうとして出したわけではない…
神様という者は時に理不尽でもあるものですが、甲塚的には無惨も神様もあんまり変わらないように感じられますなあ…