鬼滅の刃151話最新ネタバレ!炭治郎父の教えを回想し得たヒントは?|人食い熊VS父
そんな事を思い出していた炭治郎が次に思い出したのは父が病死する十日前の事でした。
深夜寝静まる竈門家。
そんな中、父は突然目を覚まし炭治郎を起こし、ついてくるように言います。
そして向かった先は、家の近くまで近づいてきていた巨大な熊の眼前でした。
この熊は九尺(約2メートル70cm)はある巨大な熊で、6人を食い殺した有名な熊であるようで炭治郎の家にまでその噂は届いていたようです。
炭治郎の家には猟銃はなく、父は斧を片手にこの熊に対峙しているのでした。
しかしこの人食い熊を眼前にして、炭治郎の父は臆することもなく、何人たりとも俺の家族に危害を加える者は容赦しない。それ以上近づくのなら命を奪うと冷静に言うのでした。
熊に伝わっているかどうかは別として物凄い胆力、それに自信ですね。
その言葉が通じたのか通じなかったのか?は、わかりませんが大熊は、少し静止した後、距離を詰めてきます。
そして炭治郎の父に襲い掛かる熊でしたが、父は宙に舞うと斧を振り払い・・・、