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炭治郎の左手と右目だけ死んでいる意味|現代編への伏線?

鬼滅の刃
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炭治郎の左手と右目だけ死んでいる意味|人間も鬼も生命は同じ?

 

人間も鬼も生命は同じ?

甲塚が疑問に思うのは、無惨によれば炭治郎は一旦は完全に死んだはずです。
 
おそらく完全に脳死、心停止していたものと考えられます。
 
それで生命が失われていたとするなら、炭治郎は無惨の生命を受け継いだ可能性がありますが、『生命=魂』だと考えたなら、炭治郎の魂はまだ肉体に残っていて、それが無惨の魂と会話していたと思えます。
 
これから察するに、いかに無惨と言えどもまだ魂が残る肉体を意のままには出来なかったという事になるのでしょうか?
 
一つの肉体に宿る魂は一つ…
 
生命は一つ…
 
と考えると、どんなに超常的な存在であっても、そういう自然の摂理には逆らえないという事だったのかもしれない…
 
また、今までに倒された鬼はみな地獄に落ちたようですが、鬼滅の刃の世界には地獄や極楽が実在するのかもしれない…
 
生命や魂というものは、人間であっても鬼であっても、獣や魚や虫であっても全く平等であり、自然の摂理をねじ曲げる事は誰にもできないのかもしれない…
 
魂だけになってしまった無惨は全く無力でしたからね…
 
 

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