鬼滅の刃は終わるのか?|禰豆子について
禰豆子について
兄の死に目に間に合わなかった禰豆子…
禰豆子は無惨によって鬼化され、珠世の薬によって再び人間に戻ったように見えますが…
本当に人間に『戻った』のか?
甲塚は過去記事にて禰豆子は『進化』したんじゃないかと書いています。
まず、鬼でありながら人間の血肉を栄養とせずに眠りによって命を繋いでいたこと自体おかしい…
甲塚的に、禰豆子は無惨によって血を注入された段階で無惨が青い彼岸花の薬によって鬼の始祖となったように、別の何かの始祖になったのではないか?
禰豆子は血肉を求める仕草も見せていたようですが、眠りによって命を繋気ていたのは森羅万象、自然が発生している気のようなものを養分として吸収していたのかも知れない…
そして禰豆子が太陽を克服できたのも、日光こそ自然のエネルギーの最たるものですよね?
自然のエネルギーを吸収できるなら、日光を吸収してしまう事も考えられる…
要するに、禰豆子は人間に戻ったのではなく、人間から鬼に似た外見と能力を持つ別の何かに進化し、珠世の薬によって鬼に似た部分が消え去って『人間以上の者、竈門禰豆子』に成ったのでは?
甲塚的にはそれは縁壱に似た存在であり、生まれつきそうだった縁壱に対し、禰豆子は後天的に進化したのかも知れない…
第二部はしばらく生き残った冨岡義勇と禰豆子を中心に物語が進んだりするかも?
というか、炭治郎はどうなるのか?
禰豆子が奇跡を起こしたりしてくれるのでしょうか?
それに期待したいですな!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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