【鬼滅の刃197話以降考察】炭治郎と赫刀と爆血|思わぬパワーアップ
思わぬパワーアップ
赫刀には人間の細胞を破壊する働きがある鬼の細胞に効く特性があるわけですが、それを人間に使ったらどうなるのか?
突き刺した場所は傷を負うと思いますが、もしかしたら赫刀の『熱』が思わぬパワーアップに繋がるかも?
現在炭治郎は痣を発現している状態であり、体温39度以上、心拍数200以上の状態にあると思えます。
赫刀の刀身の温度が何度あるのかはわかりませんが、赫く変色している事からかなり高温である可能性が高い。
それを直接身身体に刺しているのですから、炭治郎の体温が上がる可能性が考えられる。
炭治郎は以前、体温が高ければヒノカミ神楽を連発できると発言しており、体温が高いと調子がいいとも発言しています。
これらの事から、赫刀を身体に刺した行動が思わぬパワーアップに繋がり、無惨が弱っているにも関わらず当たっても致命傷に至らない炭治郎のヒノカミ神楽が縁壱レベルに近づく事ができる可能性があるのではないかと思えるのです。