【鬼滅の刃190話以降考察】無惨は青い彼岸花を黄泉竈食ひして鬼になった?|病弱であった理由
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この記事では、鬼滅の刃189話までの展開を受け190話以降についての展開予想考察として、無惨は青い彼岸花を黄泉竈食ひして鬼になったのか?という事についてを、
- 【鬼滅の刃190話以降考察】無惨は青い彼岸花を黄泉竈食ひして鬼になった?|無惨は何故病弱だったのか?
- 【鬼滅の刃190話以降考察】無惨は青い彼岸花を黄泉竈食ひして鬼になった?|青い彼岸花は『黄泉竈食ひ』?
- 【鬼滅の刃190話以降考察】無惨は青い彼岸花を黄泉竈食ひして鬼になった?|鬼のルーツは黄泉の国?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【鬼滅の刃190話以降考察】無惨は青い彼岸花を黄泉竈食ひして鬼になった?|無惨は何故病弱だったのか?
無惨は青い彼岸花を黄泉竈食ひして鬼になった?鬼のルーツは黄泉の国なのか?〜
鬼滅の刃189話にて、さらなる異能を見せつけた鬼の首魁・鬼舞辻無惨ですが、今回はその無惨が鬼になった経緯について妄想をいつもよりたっぷりに考察してみたいと思います。
無惨は何故病弱だったのか?
無惨は1000年以上前、おそらく平安時代に誕生し、生まれつき病弱で『二十歳まで生きられない』と言われていた。
そんな無惨を救おうとした善良な医師がいたが、無惨は病状の悪化に腹を立てて、この医師を殺害してしまう。
無惨はナタで頭を割って医師を殺害したが、若者ではあっても、それほど病弱な人間に可能なのかと疑問が残りますな…
まあしかし、その善良な医師が無惨に服用させていた『青い彼岸花』という実際に青い彼岸花を材料として使用した薬が無惨を鬼に変えたとされています。
しかし、何故そこまで病状だったのか?
まだ病弱な時分の無惨を見るに、外見からは病弱には見えません。
産屋敷耀哉のように皮膚が爛れたりもしていませんでした。
もしかしたら、五つの脳と七つの心臓を先天的に抱えて生まれてきたのかも知れない…
イメージ的に、そんな身体構造ならば、普通の生活は難しそうですし、あまり長く生きていられないように、甲塚には感じられます。
また、無惨は自分の為に懸命になってくれていただろう医師を、感情のままに殺害していますし、鬼になった後の言動を見るに生命というものに対する認識が常人とは遥かにかけ離れている…
生まれつき普通の人間ではなかったという感じがしますな…