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【鬼滅の刃第188話以降考察】ヒノカミ神楽13ノ型は螺旋斬り?|5つの脳と7つの心臓を破壊する技!

鬼滅の刃
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【鬼滅の刃第188話以降考察】ヒノカミ神楽13ノ型は螺旋斬り?|螺旋斬りか?

 

螺旋斬りか?

縁壱が無惨を斬り刻んだ見開きを見るに、甲塚的に螺旋状の斬撃であったように思えます。
 
無惨に対して、まるで巻きつくような軌跡を描く斬撃…
 
この『螺旋斬り』とでも呼ぶべき斬撃なら、一太刀で相手の五体を斬り離す事が可能であるような気がします!
 
例えるならリンゴの皮を剥くような…
 
リンゴの皮をひとつなぎにして剥く時は、ナイフを固定してリンゴを回転させていきますが、螺旋斬りはその逆で、自分が回転する…
 
と言っても、まず人間がそんな動きをする事が不可能!
 
また、実現するためには、それこそ無惨わ上回るスピードが必要なわけです。
 
しかし、縁壱ならばそれは可能だと思えます。
 
剥かれた後の螺旋状にひとつなぎになっているリンゴの皮がそのまま斬撃の軌跡だと考えると、五体が分断された無惨の姿に合点がいくような気がします。
 
普通なら五体をバラバラにしようとしたなら、五太刀必要なわけですが、螺旋斬りならひとつなぎになりますので一太刀で済むはずです。
 
また、縁壱の名前からも螺旋を連想してしまうんですよね…
 
『縁壱』の『縁』は『撚り』でもあるんじゃないかと…
 
『撚り』は『縄を撚る』や『こよりを撚る』というように、縄は糸を何本か捻り合わせて作られるものですが、撚られた縄の縄目は螺旋状に見えますよね?
 
そう考えると、縁壱という名前には様々な意味があるように思えてきます。
 
 

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