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怪談オススメの語り手は?|ベスト5をご紹介

怪談オススメ語り手 オカルトは甲塚にものを言わせろ!
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怪談オススメの語り手は?|個人的にベスト5を発表します

怪談オススメ語り手

怪談のオススメの語り手についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では怪談話における語り手について甲塚がオススメするベスト5の語り手を

  • 怪談オススメの語り手は?|5位
  • 怪談オススメの語り手は?|4位3位
  • 怪談オススメの語り手は?|2位1位
  • 怪談オススメの語り手は?|最後に

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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怪談オススメの語り手は?|5位

怪談オススメ語り手

 

甲塚オススメの怪談の語り手ベスト5

怪談…

まあ、簡単に言えば『怖い話』ですよね。

『怪談』は江戸時代から娯楽として日本文化の一部として定着しているものですが、昨今はそれが更に洗練され、語り手の方々も個性豊かになっています。

今回は、甲塚オススメの語り手の方をランキング形式で紹介させて頂きます。

第5位島田秀平さん

元芸人さんで、凄腕の占い師となり、更に怪談や都市伝説に精通し、語りも腕前も流石です。

滑舌がよく、耳通りがよいので話はしっかり頭に入ってきます。

しかし、甲塚的にはそこが問題でもあります。

話の組み立て方、恐怖の煽り方も完璧なのに、声がよすぎて怖さ半減な感じがする時があるんですよねぇ…

持ちネタは新し目のものが多いので、若い人向きですな。

怪談オススメの語り手は?|4位3位

怪談オススメ語り手

 

第4位雲黒斎さん

関西弁で、タレントさんではないようですが、トーク上手のイジリ上手(笑)

普通のトークもかなり笑える方ですが、怪談を語る時も関西弁ノリのままなんですよね。

でも、怖い…

滑舌はよいのですが、かなりのハスキーボイスで、甲塚的にはザラついた声が怪談にマッチするのかなと感じております。

第3位安曇潤平さん

山岳ライターの方らしいのですが、この方は『山』に特化した怪談を語ってくれます。

ボソボソとした語りで、

『あった事をそのまま伝える』

といった拘りを感じます。

持ちネタのレベルもかなり高いし、本も出しておられますので、怪談好きなら、一度は安曇ワールドに浸って頂きたいと思います。

怪談オススメの語り手は?|2位1位

怪談オススメ語り手

 

第2位ファンキー中村さん

本職は実業家の方のようですが、雲黒斎さんとはかなり仲がよろしいようで、よく共演されているようですね。

この方も笑いを交えながら怪談を語るタイプなんですが、最後には『怖い』とか『嫌だな~』という気持ちにさせてくれます。

持ちネタも豊富ですし、甲塚は好きですね~

第1位稲川淳二さん

怪談オススメ語り手

やはり第1位はこの御方!

持ちネタ数と個性の強さはブッチギリでしょう。

早口でわかりにくいとか言う人がいますが、ゆっくり喋ったら怖いと言うわけでもないかと思います。

稲川大先生が何故早口かと言うと、もって生まれたものでもあると思いますが、最大の理由は、稲川大先生自身が一番怖がっておられるからでしょう。

語り手が『怖い』と感じているからこそ、それが聞き手に伝わるのです。

誰もが認める怪談文化のパイオニア、稲川大先生を、甲塚は尊敬しています!

怪談オススメの語り手は?|最後に

 

まとめ

昨今は若い怪談の語り手が増えてきて、特に女性の語り手さんが増えているようですね。

また、今回のランキング外として高校の同級生の『B野くん』がいます。

彼は完全に素人さんですが、その語りの実力は今日紹介した語り手さんと比べても遜色ありません。

高校の修学旅行の夜を恐怖のどん底に叩き落したその語りは、今思い出しても身震いするおもいがします(笑)

この記事が、怪談好きな方の何かの参考にして頂けたなら、幸いでございます。

甲塚が選ぶオススメの怪談語り手ベスト5については以上になります。

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

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