呪術廻戦225話ネタバレ!|同時領域展開
同時領域展開
術師達がそんな話をしているそばから当事者二人が突然の同時領域展開!!
二人とも、おそらく何らかの答えに行き着いたんでしょうね…
領域を展開したなら、これまでの二人からすれば小競り合いみたいな肉弾戦とは全く状況が変わってくるわけですから、肉弾戦をしている中で、戦いの行き着く先が何となく見えたというところなんでしょう…
もしどちらか一方が誘い、どちらかが誘いに乗ったような状況だったなら、誘った方は何かの準備をしてから誘ったでしょうから有利なんじゃないかと思いますが、二人とも不敵な笑みを浮かべの領域展延ですから全く分からない…
二人は全くの互角…!
五条の結果内では二人の必中命令が打ち消し合っている状態にあるわけですが、もし仮にどちらか一方が大きなダメージを負い領域が崩壊してしまったなら、そちら側には即座に必中効果を持つ術式が襲いかかってくるというギリギリのせめぎ合い…
術師達はその状態を見て、はじめて宿儺の優位性に気づく!
互角…
それは結界内ではという話…!
宿儺の領域の効果範囲は五条の領域の外郭より外側にまで達している…
領域の結界は外側からの攻撃には脆い…!!
同時領域展開を誘ったのは宿儺だったのか?
五条はまんまとそれにハマってしまったのか?
ついに五条の領域の結界は砕けてしまい、宿儺は伏黒の顔で五条に邪悪に歪んだ笑みを見せつける!
おそらく時間にすれば、ほんの一瞬という間の出来事だと思いますが、五条は必中効果が付与した宿儺の術式を受け、首を切られてしまう…!
これが致命的ないダメージになるのか、あるいは五条にはまだ秘策があるのか?
これで終わりというのはあり得ないと思いますが、やはり宿儺は改めて怪物であると感じさせられますね…!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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