呪術廻戦218話ネタバレ！｜愛を教えるのは私
愛を教えるのは私
貫牛の突進は万にダメージを与えるには至っていないようですが、万が気にしなくてはいけない脅威になった事に変わりはない！
そこに宿儺は『脱兎』を召喚しますが、脱兎は宿儺の姿を隠す目眩しとして召喚されたようで、万は宿儺の姿を見失います。
万は何で隠れるの？やましい事でもあるの？と彼女か女房気取りなセリフを叫んでいますが、今は見た目的に物凄いマッシヴでリアルなカミキリムシをモチーフにしたようなデザインの仮◯ライダーにしか見えないですから、全く可愛らしいとは思えない…
ていうか、虫の鎧とか肉の鎧と言っても、もう少しかっこよかったり美しくてもよかったように思うのですが、これは意図的な意味があるんでしょうね！
これが万の願望の現れだったりするなら、万はマッチョ好き？ということは宿儺の真の姿も今の万くらいにマッチョだったりするのかな？
その頃、宿儺はスタジアムの遥か上空にまで移動しており、これに耐えられるかな新たな式神を召喚した！
遥か高空から『万象』落下！！
おそらく単に落としただけではなく、ちゃんと万の上に投下したのだと思いますが、これもおそらくは円鹿と貫牛と同じく、形を安定させた本来の性能を発揮できる式神でしょうから、おそらく攻撃力というか、重さも本物でしょう！
地面に激突した時の衝撃波はスタジアムの外にまで到達し、周囲の金網を吹き飛ばしていますから、かなりの威力の爆弾が落ちてきたのと同じだと思いますが、与の運命やいかに！？
与は虫の鎧により救われて、それなりのダメージを受けていますが助かったようです。
しかし、虫の鎧は完全に剥がれてしまっていますね…
降りてきた宿儺は、やはり御厨子を使うまでも無いと勝ちを確信しますが、与はまだまだと立ちあがろうとします！
宿儺に対して、絶対的強者故に孤独であり、愛を知らないお前に愛を教えるのは私だと、まだ宿儺を手に入れる事を諦めていないようですが、宿儺なそんな万になんとも悪戯な表情を浮かべながら微笑む…
万は、まさかこの宿儺が愛を知っているという事かと直感します！
万はそんなわけはない、そうだとしても、それは愛じゃない！
アナタは勘違いしているんだ！
本当の愛の形を見せてあげると叫んで、新しい構築術式を披露するようです！
雰囲気的に、宿儺は愛を知っているが、万の方こそ知らないという雰囲気…
恋に恋する乙女っぽい万が見せる愛の形とはいかなるものか！？
個人的には万はかなり好きなキャラになりましたから、この恋をおうしたいと思います！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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