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呪術廻戦213話ネタバレ!|宿儺、虎杖を排除し超巨大鵺召喚!

呪術廻戦
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呪術廻戦213話ネタバレ!|超巨大鵺

 

超巨大鵺



宿儺はまだビルの屋上から動かず、真希や高羽の動きも察知しながら、いつの時代もどこからともなく虫は湧くと言いながら印を結び、『鵺』を召喚する…

しかし、そこに現れた鵺はおそらく翼長が数100メートルはあろうかという超巨大サイズ!!

伏黒が召喚していたものは人間より大きいくらいの3〜4メートルくらいのサイズだったんじゃないかと思いますが、これはもう桁違いも甚だしいですね…

この超巨大鵺を考えるに、玉犬や満象もこのサイズで召喚できるなら、まさに大怪獣総進撃みたいな絵になるでしょうね…

やはり呪力の差でこうなるのでしょうが、これが限界サイズだとも思えないところがまた宿儺の恐ろしいところ…

もしかしたら、この超巨大鵺で真希と高羽を吹き飛ばして、そのまま背に乗り万のところにまで行こうと召喚したのかも知れないですが…

しかし、超巨大鵺の頭上から雷のようなものが降り注いだかと思うと、超巨大鵺は一瞬で描き消えてしまった!!

その雷を降らせたのは華と天使!

華は宿儺によって気絶させられていたはずでしたが、宿儺は華と天使は自分と虎杖とは違い共生関係にある為に天使の力で気絶からの覚醒が早まったのだと理解し、しまったと感じているようです。

これは完全に予想外だったようですが、彼にとっては致命的なミスではないという雰囲気…

天使は宿儺に雷のようなものを降らせ続けて動きを止めています。
宿儺…伏黒の身体はそれにより少しずつ焼かれているようですが、それを見た華が天使に待ってと止めるが…

天使はこうなっては仕方ない、伏黒の身体を乗っ取った奴こそが天使がいう堕天であり、堕天がより強く伏黒の身体に根を下ろす前に堕天を引き剥がし消し去る…

今はそれに賭けるしかないと天使は華に協力を促す!

華は状況を理解すると宿儺に『返せ』と言葉を発し、天使に協力したようです!

まるで聖歌の歌詞の一節のような言葉と共に、おそらくは華と天使の最大の術式だろうものが発動される!

天空に巨大な光の方陣のようなものが浮かび上がる…
その方陣が周りの光を全て集めたかのように周辺は闇に包まれ、また集められた光が全て収束したような巨大な光の柱が顕現する!

宿儺はおそらくこの光の柱の中心にいるのではないかと思います!

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