呪術廻戦139ネタバレ!禪院直哉、乙骨憂太、虎杖の命を狙う狩人|狩人を狩る狩人
狩人を狩る狩人
その時、全く不意に虎杖の背後から関西弁の男が現れる…
恵君おらんやん
俺が一番乗り?
そんなことあんの?
トロすぎへん?
と…
そこには、禪院家の後継者たる資格がありながら、伏黒恵の存在により、それを奪われてしまう立場にある禪院直哉が…
後継者となる為に恵を殺害し、虎杖を処刑する事でそれを帳消しにしようという考えなんでしょうか?
しかし、虎杖と脹相は彼が誰かも、また目的もわからず、恵の名前だけが唯一理解できる状態…
直哉は逃げようともしない虎杖達に目立ちすぎだと言うが、虎杖は言葉の意味がわからない。
直哉は、虎杖は五条悟の後ろ盾が無くなった為に死刑宣告されているのだと説明する。
明らかに敵意アリと見た脹相は直哉は弟の命を狙う刺客だと判断したように見えます!
また、虎杖は直哉の言葉により自分は五条悟に守られていたのだという立場を理解する。
しかし直哉は虎杖達の生死にはあまり拘っていないようで、用があるのはあくまで恵だというが、邪魔になっては困るから虎杖達の足でも折って動きを封じるような事を口にする。
虎杖は伏黒に何の用があるのかと敵意を込めて尋ねるが…
虎杖達に目的を明かす直哉…
その目つきは虎杖達に危険な人物だと印象づけるに充分で虎杖達は身構えるが、虎杖達は直哉の姿をを見失う!
直哉はまるで瞬間移動のようなスピードで虎杖達を翻弄する!
直哉は恵が虎杖達を探しているという事実を知り、虎杖を動けなくして囮に使おうとしているようですね!
二人は直哉に翻弄され、反撃も全く当たらない…
そのスピードはおそらく術式から生まれているものだろうと脹相は分析する…
おそらく、スピードに特化した術師なんだと思いますがら速さは重さにも繋がりますし、本気になればスピードのみならず攻撃力も恐ろしいような気がしますね…
直哉は想定していたよりも実力のある二人に対し、更にスピードを速めてみようと考えるが…
そんな三人に突如感じる、ぬるりとした殺気…!!
虎杖は五条悟を感じるが、いや、それよりももっと不気味な気配をだと、それを感じる方を見やると…
虎杖悠仁死刑執行を任務とする乙骨憂太がそこにいた!!
呪霊を狩る二人の狩人は、更にそれを狩る二人の狩人から襲われる事に…
しかし、乙骨はおそらく直哉すらも飲み込んでいる…?
虎杖悠仁をめぐり、直哉と乙骨の戦闘の可能性も?
見捨てられた無法地帯東京では、何をしても自由、ですからね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他の呪術廻戦関連記事】
呪術廻戦141話ネタバレ!リカちゃん出現!|虎杖生命の危機!
呪術廻戦140話ネタバレ!乙骨憂太と禪院直哉|最悪の共闘開始!
呪術廻戦137ネタバレ!乙骨憂太、虎杖死刑執行役として見参!|日本壊滅状態!
呪術廻戦135話ネタバレ!脹相お兄ちゃん全開!!|裏梅、氷凝呪法無双!!
呪術廻戦134話ネタバレ!加茂憲倫!|偽夏油の正体を脹相が叫ぶ!
呪術廻戦133話ネタバレ!偽夏油、虎杖を圧倒!|東堂、日下部の動きは?