呪術廻戦212話ネタバレ!|津美紀の中には万!
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この記事では、呪術廻戦212話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦212話ネタバレ!|津美紀の異変に至る経緯
- 呪術廻戦212話ネタバレ!|1000年前の術師・万1000年前の術師・万
- 呪術廻戦212話ネタバレ!|宿儺、伏黒に受肉!
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦212話ネタバレ!|津美紀の異変に至る経緯
宿儺、伏黒に受肉!津美紀の中には万!
呪術廻戦第212話!
前回ラストにて突如ルールを追加した津美紀!
どう考えても津美紀本人の行動とは思えない展開になりましたが…
今回は第212話の内容と感想を書かせて頂きます!
津美紀の異変に至る経緯
冒頭から、津美紀が結界内にやってくるまでの経緯が描かれています。
話は虎杖達が結界内に乗り込む以前にまで遡っていますね…
津美紀はずっと意識不明で眠っていた状態のはずでしたが、前回は唐突に目覚めて普通に動けて元気な様子でしたが…
しかし、津美紀はおよそ1年7ヶ月も眠っていたわけですから、やはり体力は衰え、目覚めた当初は自分で立ったり歩いたりも難しい状態にあり、移動を車椅子に頼らなければならなかったようです。
伏黒はその津美紀と対面し、素っ気ない態度をしていますが、その表情からは嬉しさが伝わってきますね…
嬉しいながらもゆっくりと語るような時間が無かったかも知れないですが、伏黒は用件だけを話そうとしている感じ…
津美紀は死滅回游の事、また五条悟が封印されてしまっている事も既に聞いており、目覚めたはいいが自身も大変な状況にある事を理解しているようです。
しかし、伏黒はポーカーフェイスで何も心配はいらないという…
伏黒にとって一番大切な存在は津美紀という姉であるのは間違いないと思いますが、姉弟関係ってこんな感じなんですよね…
内心はめちゃくちゃ悲壮な決意をしていたりするのに、姉に気苦労をかけまいとする気持ちと子供じゃないのだから心配もされたくないという気持ちが入り混じり、それを悟られたくないからポーカーフェイスになる…
何とも可愛らしいと思えてしまいますが、津美紀には全部わかっていますから伏黒の態度が嬉しくも生意気だと感じ、また信頼できるんですよね…
しかし、この時点では津美紀に全く異変みたいなものは感じられませんね…
そして津美紀が結界内にやってきた現在…
虎杖は津美紀を死滅回游から離脱させる事に成功すれば伏黒の事は安心できると感じています…
しかし同時に、あとは天使に宿儺ごと自分を消してもらい、獄門彊から五条先生を解放してもらえたなら、あとはもっと大丈夫だとか何だか、馬鹿げた事も考えているようです。
そんな事を誰が許すかと思いますが、虎杖はあの時に伏黒を助けてそのまま消えてしまえばよかったと、最初からそうすればよかったんだと真剣に自分が消える事を考えているようです…
虎杖は五条と伏黒に対して、自分に役割をくれた事について感謝しているようですが、誰がそんなもん与えたつもりでいるのでしょうか?
誰にも迷惑をかけたくない気持ちはわかりますが、虎杖にとって大切な存在であるという事は五条も伏黒も虎杖が大切な存在であるわけですから、虎杖に消えて欲しいと思っているわけがないのですよね!
虎杖にとって、人生は勝ち負けではないのかも知れないですが、自分が消える道を選ぶ事は、自分の人生とか運命というものに対して負けを認めた事になりますよ!
アホな考えは捨てて欲しい…
そんな虎杖と伏黒が全く予期しない、津美紀の異変…!
津美紀は譲渡された100点を使って、プレイヤーの結界の出入りを可能にするというルールを追加してしまった…
明らかに津美紀本人とは思えない行動の真相とは?