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呪術廻戦211話ネタバレ!|津美紀の偽物登場!?

呪術廻戦
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呪術廻戦211話ネタバレ!|新ルール追加

 

新ルール追加



虎杖は今の状況で同化が始まらないのは何故だと問題提起する。

結界外で同化が始まっている可能性も考えられるが真希は敏感な者が多少当てられてニュースにもなっているようだが、いつも通りの日常が続いているという…

何故同化が始まらないのかを自分達が考えても仕方ないから、今はともかく津美紀を救わねばならない…
そもそも先輩達は何故ルールを追加しなかったか…

点の受け渡しについては日車がルールを追加して可能になっているからクリア、問題は結界の出入りと通信のルール追加だが、それについては来栖が自分と共生している天使の術式で可能だという。

それを知らない真希は驚くが、それは来栖自身以外にも可能なのかと尋ねる…
しかし、天使は結界の大元を消滅させない限りは来栖と天使だけしか対象にならないという…
しかし、真希はそもそもルール的には出入りと通信は禁止されていないようだという…
虎杖が確認すると確かに禁止はされていない…

出入りと通信を禁止しているのは死滅回游のルールではなく結界のルールであると判明し、それが先輩達がルール変更をしなかった理由だろうと推測…
ちなみに通信に関しては真希と憂憂が連絡係をやる事である程度は先延ばしにできるという状況みたいですね…

だから、まずはプレイヤーの死滅回游からの離脱を先に進めるという方針でいこうという話になります。

伏黒はコガネにプレイヤーの死滅回游からの離脱を可能にしてくれと頼んでみますが、コガネはルール7に抵触すると却下…

伏黒は予想通りだと、今度はプレイヤーは新規プレイヤーを結界外から招く事で死滅回游から離脱できるというならどうだとコガネに尋ねますが、それも却下されてしまう…

虎杖は、それならどうやったら離脱できるんだとキレますが、コガネはルール追加を提案してくる…
プレイヤーは身代わりとして新規プレイヤーを招き100点を消費する事で離脱できるというルールなら承認可能だと…

伏黒はそれに対して身代わりだけならプレイヤーの人数はプラマイゼロだが、そのルールだと少なくともプレイヤーが20人死亡する事になり、ルール7に抵触していると突っ込む!

しかし、コガネはそれ以上の交渉に応じるつもりはないという雰囲気で同じルールを提案してくる…

伏黒はルール7の抵触を突っ込めば、そもそも死滅回の目的自体が死滅回游の永続に抵触してくるから、おそらくはどうやっても交渉不可でコガネが提案したルールを受け入れるしかないと考えたのかコガネの提案を受け入れる…

新ルールは承認され、ルール11、プレイヤーは身代わりとして新規プレイヤーを結界外から招き、さらに100点を消費する事で死滅回游から離脱できると、各プレイヤー達にアナウンスされます。

しかし、これはどうやっても結界内に呪力が溜まっていく仕組みになりますよね…

それは仕方ないとして、今は何も気にせずに、とにかく早く津美紀を救う方が良さそうですね…

伏黒は真希に津美紀を連れてきてくれと頼みますが、虎杖は津美紀は結界外にいるがプレイヤーなんだから遠隔で点を譲渡して離脱してしてもらう方が安全じゃないかといいますが、伏黒はそれはルール1と2に抵触し、最悪離脱が確定した瞬間に術式が剥奪されて死亡する可能性があるという…

点も長い間所持していると他のプレイヤーに狙われるリスクがあるから、速やかに津美紀と合流するのが一番安全だという。

真希は了解するが呪力がない自分は結界に認識されないから転送の時に津美紀と剥がされるというが伏黒は呪力があっても転送は別々だから仕方ないともとよりその覚悟はありと答える…
虎杖はパラシュートがあった方がいいというが真希は理解できない…

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