呪術廻戦207話ネタバレ!|極小のうずまき
極小のうずまき
やはり羂索は術式を回復し、由基が放ったガルダと脹相を地面に叩きつけ、重力をかけて動きを止めてしまう!
しかし、由基自身は間合いに入っていなかったようで、由基は羂索めがけて突進していきます!
由基の見立てでは、羂索の術式効果範囲は羂索から半径2〜3メートルであり、その持続時間はおよそ6秒…!
また、連続で使う事は出来ずインターバルが必要なようですが、由基は羂索がそのインターバルを呪霊操術によってカバーしてくるとも瞬時に判断します。
羂索はその通りに呪霊を召喚しますが、自分に対して半端な呪霊を召喚しても時間稼ぎにはならないとガルダを回収して羂索に攻撃を続ける!
由基は、羂索は術式を回復はしたが、反転術式と領域で呪力は削っており、脹相と共にフィジカル面も削っている…
また、羂索の重力を操る術式も想定より融通の効くものではない事も把握し、あの効果範囲ならば近接で使用されても溜めでギリギリかわせると判断し、このまま攻め続けて、必ず勝つ、こんなチャンスは二度とないと、力の限りに攻め続けますが、羂索は由基のパンチを受けて踏みとどまり、由基は羂索に腕をとられてしまう!
羂索は、由基からの猛攻を受けながら、どうやっていたのかわからないですが、極小サイズのうずまきを作り出しており、それを至近距離から由基に放ち、由基は上半身にその衝撃を受けてしまいます!
咄嗟に両腕でガードし、それによる致命傷は免れたようですが、ほぼ意識が飛ぶような大ダメージを受けたようです!
羂索は極小うずまきを由基の腹部に移動させ、ボンバイエで由基自身は重さを感じないという事は、密度が上がっても由基自身の強度は上がっていない事を意味していると、由基の腹部に極小うずまきを叩き込む!
由基、その直撃を受けて極小うずまきにより腹部を貫通されてしまいます!
脹相もまだ地面に張り付けられているようで、おそらく癒す間も無く羂索から追撃を受ける事になりそうですが、絶好のチャンスから一転、また大ピンチに…!
やはり羂索は怪物だとしか言いようが無いですが、このまま由基は敗れてしまうのでしょうか…?
敗れるにしても、羂索に何か爪痕を残しそうですが…?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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