呪術廻戦206話ネタバレ!|泥臭い方がタイプ
泥臭い方がタイプ
羂索は倒れている由基に、せめて自らの領域で押し合っていれば、まだ勝負になっただろう、天元を信頼した君が悪い、天元は君達に重要な隠し事をしている…とか意味深な事を言いながら近づきますが、羂索はガルダの姿を見て式神が消えていないと立ち止まります。
すると、背後に血塗れの由基が立っており、ガルダが攻撃してきます!
羂索は由基にまだ意識があった事に驚きながらも、まともに動けないだろうし、式神を使って反転術式による治癒の時間を作るつもりだろうが、それは自分の術式の回復の時間にもなると考えますが…
由基は羂索の考えをわかっているかのように、治癒などお構いなしにボロボロの身体のまま羂索に肉弾戦を挑む!!
由基は右腕が使い物にならなくなっていますが、蹴り技がメインみたいですから攻撃に問題はないようには見えますが…
羂索はあからさまに嫌な表情を浮かべ、血塗れの由基とガルダを相手に応戦しますが、やはり由基は攻撃力も落ちているでしょうし、羂索はまだまだ元気ですから、やはり羂索に分があり、由基が勝てるとは思えない…
しかし、ガルダは羂索の胴体に巻き付く事に成功します!
これは何か狙いがある事だと思いますが、そこで由基に限界が来てしまい、由基は大量に吐血し、しゃがみ込んでしまいます…
羂索はそれを見て、治癒しないという事で虚をついたつもりだろうが、そんな捨て身の戦法が通用するわけもなく、もう少し頭を使った方がいいと余裕を見せます…
それに対して由基が泥臭い方がタイプだと言ったのを忘れたかと、それに答えると、羂索の背後から空性結界を突き破り、脹相が姿を現す!!
由基と天元は、天元プランが崩れた事により即座に由基プランに切り替えたようですね!
終わったかに見えた戦いも、まだ希望があるわけですが、脹相の超新星は憎き父親を砕く事ができるのか!?
羂索は回復スピードも常識を越えていそうですし、そのチャンスは今この瞬間しかないように思いますが…!?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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