呪術廻戦204話ネタバレ！｜九十九由基登場！
九十九由基登場！
脹相は再び翅王で羂索を攻撃しますが、羂索は、それは速度も威力も不足していて自分には効かないと言っただろうというような事を言いながら、軽々と躱してしまいますが、脹相は翅王を命中させるのが目的では無かった…
追尾する…
それは運河だ…
圧縮した血液をお前の近くに運ぶ為に…
と心中にて呟く！！
羂索は身を躱しながら、自分の近くに圧縮された血液が運ばれている事に気づく！
脹相は翅王を使って複数の超新星を羂索の元に運んでおいたわけですが、何だかガン◯ムのMSの武装であるハ◯ド・ボンブを彷彿とさせるシーン…
空中機雷に囲まれた形になった羂索、流石にこれは躱せないでしょうし、呪霊でも防ぎきれないと思いますが…
脹相は無論、超新星を起爆しますが、何故か羂索の周りが爆発により破壊されているのに羂索自身は全くダメージを受けていない！
脹相は超新星が不発したのかと呆然としますが、羂索の周囲の様子と羂索が舌打ちしているところから、不発ではなく全方位にばら撒いた血の散弾を全て地面に落とされたのだと判断する。
つまり、羂索は呪霊操術以外の何かを使って超新星から身を守った事になり、脹相は狙い通りに羂索に術式を使わせた事になる！
そこに現れたるは九十九由基！！
由基は脹相がピンチの様子を見ても動かずにいましたが、やはり脹相には羂索の術式を引き出す力があると信じていたのでしょう…
そこまでやってくれたなら脹相は大金星！
ここから先は予定通り自分が引き継ぐと姿を現したのでしょうが、脹相にとっては『最高だぜ、お兄ちゃん！』というのは最大の賛辞になるでしょうね！
また、おそらく由基は羂索が何をしたのかを既に見破っているような雰囲気にも見えますが、ここからは二対一になるのか、脹相は完全にお役御免になるのか？
二人いた方が有利な気がしますが、もしかしたら、由基VS羂索の戦場には格下はいない方が身の為なのかも？
由基は羂索を倒すか撃退する事はできるのでしょうか！？
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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