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呪術廻戦203話ネタバレ!|脹相VS羂索激化!

呪術廻戦
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呪術廻戦203話ネタバレ!|脹相の怒り、大炎上!

 

脹相の怒り、大炎上!



脹相は羂索の言葉に激怒し、その足を掴んで反撃しようとしますが、羂索は呪霊をいくつか束ねたような巨大な手を作り出して脹相を拘束し、そのまま壁に叩きつける!

これはかなりの大ダメージだったようで、脹相はほぼ意識が飛んでいるような状態に…!

羂索はそんな状態の脹相に術師の『特級』の意味について話す…

『特級』とは『単独での国家転覆が可能であること』を意味しる…

五条悟は言わずもがな、夏油傑も呪霊操術で異形の軍隊を持つ事ができる…
低級呪霊も特級の呪力によって強化し群れを成して特級の指揮に従えば、一級術師相当である脹相も全く相手にならない…

特級と一級には歴然の差があると言う事を言いたいのでしょう…
普通なら、この後に無駄な事はやめて諦めろというようなことを言うでしょうが、羂索はそれを口にしていない…
ここで放置したら、また向かってくる可能性は高い為、もう相手をするのも面倒だから始末してしまおうとい雰囲気に見えます。

様子を見ていた天元様は由基に対して、まだ行かないのかと催促するように呼びかけますが、由基は『まだだ』と動かない…
由基はおそらく脹相の思いを遂げさせてやるという意味も込めて、やはりまだ羂索の情報を引き出させる必要があると考えると同時に、脹相にはまだその可能性がある、つまり脹相はまだ潜在能力まで使い切っていないと見ているのではないでしょうか?

脹相は、自分は兄失格…

弟達を守って、背負って、手本になる…

それが兄であるはずだが、目の前にいるクソみたいな父親に一撃だって入れる事ができない…

羂索流に言えば、自分は面白くない奴なんだろうと脹相は自分の無力さに失望するが、しかし、せめて弟達だけは羂索に面白くないなんて言わせない、それを証明する為にも、やはりこのまま終われない、このクソみたいな父親に一泡吹かせて面白いと言わせてやると再び奮起した脹相は、九相図兄弟達に向かってオマエ達の力を貸してくれと、まるで部活で部員達が団結する時のように『九相図兄弟、ファイヤー!』と叫ぶ!!

実際にそういうような現象が起こるのかはわからないですが、ここから先はおそらく脹相の限界を超えた、本人すらまった未知の潜在能力が発現されそうな予感がします!

何か新しい能力を見せてくれそうな期待が湧いてきますが、羂索の術式を開示する事が出来るのでしょうか?

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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