呪術廻戦203話ネタバレ!|狙いは術式の開示!
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この記事では、ジャンプ最新49号に掲載されていた呪術廻戦203話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦203話ネタバレ!|狙いは羂索の術式の開示
- 呪術廻戦203話ネタバレ!|不幸の中心
- 呪術廻戦203話ネタバレ!|脹相の怒り、大炎上!
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦203話ネタバレ!|狙いは羂索の術式の開示
脹相VS羂索激化!狙いは術式の開示!
呪術廻戦第203話!
前回は薨星宮に羂索が現れ、その前に現れた脹相と会話した後、本格的な戦闘に突入する展開が描かれましたが…
今回は第203話の内容と感想を色々と書かせて頂きます!
狙いは羂索の術式の開示
羂索が天元様を狙い、薨星宮に現れる事は想定済みだったようで、天元様の前で脹相と九十九由基は迎撃作戦会議をしていたようです。
炬燵に石油ストーブ…
昭和の冬というような、まったりとしたシチュエーションの中で緊迫した話をしているわけですが、これはやはり天元様の趣味なのか?
脹相は由基に羂索とは一人でやらせて欲しいと願い出る…
由基は『死ぬよ』と言う言葉で脹相が自分から自分の考えを口にするように誘導していますが、それは自分の口から話させる事で脹相がどれくらいの覚悟を持ってそれを口にしているのかを確かめる為ではないでしょうか…
脹相は、2体1で羂索とやるとしても邪魔だろうと口にします。
そうすれば足手まといになるのは自分であり、勝てる可能性を下げるのはゴメンだという意味だと思います。
脹相は、自分の実力からして何か出来る事はないかと考えた末に、自分が先に出て羂索と戦い、羂索の手持ちの呪霊や術式の情報を少しでも引き出して由基に繋ぐのがベストだと考え、一人でやらせて欲しいと口にしたようです。
もし、領域を使わせるまでに至れば言う事無し…
由基は領域展開後の術式使用困難な状況の羂索を自分が急襲すれば勝てるとする考えはわかるが、それをやれば由基の見解では脹相の死は確実というところであるようです。
しかし脹相は、羂索を殺せさえすればそれでいいと言う。
それは自分と弟達の半身である母親の呪いの為、そしてーと何か言ったようですが、おそらくは悠仁の為ではないでしょうか…
そして、前回ラストにて穿血わ放ったところに繋がりますが、いきなりの直線的な攻撃が当たるわけはなく、羂索は軽々とそれを回避すると呪霊を放って反撃しますが、脹相は穿血をそのまま横に薙ぎ払い、呪霊を潰しながら羂索の足場を破壊します。
しかし、羂索は舞あげられた床石に乗ってそれを回避し、更に床石を手に持って脹相にブン投げます。
脹相はその攻撃に『ナメ過ぎだ』と怒りを見せますが、羂索はこの床石に呪霊を仕込んでおり、床石が脹相の間合いに入ると同時に呪霊が脹相に襲いかかりますが、脹相は血の飛沫を一つ飛ばすと『超新星』と呟く。
すると飛沫が爆発し、呪霊は床石ごと吹き飛ばされる!
羂索はなんだか本番に向けての準備運動というような余裕たっぷりの動き…
しかし、脹相もまだまだ本気にはほど遠いように思いますが、羂索の戦い方は非常に上手いと言う印象ですよね…