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呪術廻戦202話ネタバレ!|脹相VS羂索!

呪術廻戦
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呪術廻戦202話ネタバレ!|羂索と脹相

 

羂索と脹相



天元様が感じ取った気配は、薨星宮直上に姿を現した羂索の気配だったようです。

やはりいとも簡単にそこにやってきた羂索ですが、目的は天元様しかあり得ないですね…

しかし、その羂索の前に立ちはだかる者一人…!

羂索の眼前に立つは脹相!!

羂索は君にはもう用事も興味もないという羂索に対して、脹相は自分にはこれが興味なのかもわからないが、ただ漠然とオマエに対する殺意が湧いてくるとこれ以上先には行かせないという意志を見せる。
兄として弟・悠仁の為にも羂索は必ず仕留めねばならないですからね!

羂索は天元はどこにいると尋ねますが、脹相はあの喋る親指はお前を嫌っているようだと返すと、羂索は自分は嫌われ者で君は使い捨ての前座…精々踏ん張るがいいと脹相と戦う体勢に入るが…
死滅回游は既に役割を終えた、日本にいる非術師達の慣らしは済んでいるというともいう…
精々踏ん張れというのは、つまり自分に天元様を取られたら君達の負けであり、日本いや世界の終わりかも知れないという状況だからという意味…

羂索は戦う前に終わりの可能性の一つを見せてやるという…

周囲は映画館のようになり、その可能性の一つを映し出す…

九十九由基は渋谷で天元との同化…自分がいう呪力の最適化を『術師に成る』事だと指摘したが、それは同化の手前、死滅回游での検証にすぎない…
だが、彼女が日本人が呪力資源として消費される事まで懸念した事には驚いた…というより嬉しかったと羂索はいう…

話がズレたが、自分は以前から術師と並行して呪霊の可能性も考えていた…
新しい呪力の形は、呪霊をもう一段階上の存在に昇華させる事で生まれるかも知れないと…

だからこそ、呪霊と人間の混血である脹相達には期待していたが、あまりに普通すぎてガッカリしたという…

脹相は次に弟達に触れたなら、この余興を待たずして殺してやると言っていますが、脹相も羂索を目の前にし、更にこんな内容の話を聞かされて、よく冷静でいられるなと感心しますね…

羂索がやっている事は確信のある事ではなく、あくまで可能性にすぎず、その実験に過ぎない…
神にでもなったつもりかとムカッ腹が立ちますが、脹相はやはり、目の前のこの男が何をやろうとしているのかを全て理解した上で始末したいと考えているのかも?
自分の人生にまつわる話でもあるわけですからね…

羂索は話を続ける…

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