呪術廻戦200話ネタバレ!|米国参戦?
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この記事では、ジャンプ最新45号に掲載されていた呪術廻戦200話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦200話ネタバレ!|堕天=宿儺問題
- 呪術廻戦200話ネタバレ!|羂索暗躍!
- 呪術廻戦200話ネタバレ!|呪術師は最良の資源
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦200話ネタバレ!|堕天=宿儺問題
堕天=宿儺問題と羂索の暗躍!米国参戦?
呪術廻戦第200話!
前回は天使と来栖華、高羽らと手を組む事になる様子が描かれると共に堕天=宿儺問題が発生しましたが…
今回は第200話の内容と感想を書かせて頂きます!
堕天=宿儺問題
受肉した全ての術師の抹殺を期す天使ですが、その中でも堕天という存在は絶対に消しておく必要があり、虎杖達は獄門彊解除と交換条件に、先にそれを手伝わねばならない事になりましたが、なんと、その堕天が宿儺だった…
つまり、虎杖が死なねば五条悟は帰って来ない…
その問題に直面する事となった虎杖は、来栖華に対して気分が悪いからソファを譲ってくれと言い、ソファに移動して、この1重大極まりない問題を伏黒に伝えるべく、懸命にジェスチャーで表現するが、本当に気分が悪いのかと思うくらいの奇行にしか見えない…
身体の不調よりも頭か精神の不調を心配されるようなジェスチャーは伏黒に伝わるのか…?
しかし、伏黒はその奇行には必ず意味があると真摯に受け止めてくれ、そのジェスチャーの意味を、考える…
場所を移動したのは来栖に知られたくない内容だから?
いや、パタパタという羽ばたく動きからして、来栖ではなく天使に知られたくない…
だとすると、それは件の堕天に関する事…
五条先生の封印を解くには天使の協力が不可欠だが、協力条件は堕天を抹殺する事…
伏黒は虎杖の奇行から、堕天=宿儺だという事に気づく!!
流石は名コンビというところですが、やはり伏黒の洞察力あっての事ですが、それよりも、これは本当に大問題だと考える…
虎杖は、何故宿儺が自分に口止めしてきたかという理由を考える…
それはおそらく、天使には宿儺を復活の余地もなく完全に葬り去るだけの能力があるからだという事…
また、それは虎杖が自死するという可能性はゼロと考えているから…
虎杖は宿儺がまだ自分を舐めている事に怒りを覚えると共に、死んでやるよと決心する!
天は溜まった…
伏黒はもう大丈夫…
先輩達がまだルールを追加しない理由はわからないないが、ルール追加が終わったなら…
自分が死に、半分以上の宿儺が消え、それで五条先生が復活するなら、自分の命なんか安いもんだと、虎杖は自死の覚悟を決めてしまう…
一方、伏黒が大問題だと考えるのは、まさにそれで、虎杖が自分の命を投げ出す事で問題を解決しようとする可能性が高いという事…
それが一番の問題だと伏黒が額に脂汗を滲ませていると、天使が突然『妙だ』という、凄い数の人間が結界の中に入ってきているという…
天使はコガネに10分前から増加したプレイヤーの数を出してくれと頼むと、コガネは何と…
800人を越え、さらに増え続けている数字を映し出すのだった…
これはおそらく、まだまだ増え続けているという事なんでしょうが、これはもう、早くルールを追加しないと今までやってきた事がパーになるのでは?