呪術廻戦199話ネタバレ!|しかし狙う堕天の正体は…
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この記事では、呪術廻戦199話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦199話ネタバレ!|忌み名の理由
- 呪術廻戦199話ネタバレ!|来栖華
- 呪術廻戦199話ネタバレ!|狙いは堕天
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦199話ネタバレ!|忌み名の理由
天使・来栖華が仲間に!しかし狙う堕天の正体は…
呪術廻戦第199話!
前回は三代の教えで更に強くなった真希が呪霊直哉を完全に倒す様子が描かれましたが…
今回は第199話の内容と感想を書かせて頂きます!
忌み名の理由
倒れていた憲紀に勝利の報告をする真希…
真希は三代と大道のお陰だと言っていますが、それは心底の本心でしょうね…
二人の闖入がなければ真希と憲紀が呪霊直哉に逆に仕留められていた可能性は極めて高いと思われますし…
しかし、三代と大道はかなりのダメージを受けており、憲紀も起き上がりはできるようですが、しばらく回復を待たねば移動は不可能という感じ…
真希は憲紀の言動が全体的にらしくなかったと感じて理由を尋ねますが、それは憲紀が死に急いでいるように感じたからでしょうね…
憲紀は、加茂家のトップに立てなかった自分に価値はないと、今の自分の心境を明かしますが…
憲紀は同時に自分の名前『ノリトシ』にコンプレックスがあり、その名をつけた母親も自分には期待していなかったのだろうみたいな事を口にします…
自分には元々価値など無かったのだというような憲紀のセリフ…
真希はやれやれという感じで短い溜息をふっと一息吐くと、憲紀に、それは母親に直接聞いた事なのかと尋ねると共に、自分は直接母親に尋ね、その上で斬ったという。
その判断が正しかったのかはわからないし、もっと話し合うべきだったのかも知れないが、結局、母親が自分と真依にとって敵だったのか味方だったのか、わからないままに終わらせてしまったと…
直哉から直哉にトドメを刺したのが母親だったと聞かされた事が真希の中に小さな後悔を生んだようですが、それだけに憲紀には同じ轍を踏むなと、母親としっかり話してから自分に対する答えを出せと言いたいようですね…
憲紀はそれに『あぁ…』と答えますが、憲紀がそれを実行するには勇気を必要とするのかも知れませんね…
その頃…母親は新しい家族に憲紀の事を話していた…
母親は、『ノリトシ』という名前はその家では忌み名だったが、その家の全てにムカついたから、勝手に名前をつけて手続きを済ませてしまったのだという…
あの時は憲紀にとって何がよかったのかわからないが、母親の願いは、あんな家は早く捨てて自分のところに帰ってきて欲しいという願いを込めての命名だったようです…
母親にとって憲紀は単純に可愛い息子だった…
憲紀にとっては何よりの救いであり、それを聞けば再び自信を取り戻す事ができるでしょう…
憲紀の『弟』は、憲紀とうまくやれるかなと、憲紀は優しい人なのかと不安を口にしますが、母親は私の息子だから優しいよと答える…
憲紀が年の離れた弟を溺愛すり姿が容易に想像できますね…