呪術廻戦198話ネタバレ!|鬼神再誕!
鬼神再誕!
直哉は無論、まだ反撃してきます!
真希は自らの意思で領域に入ってきたわけですが、絶好のチャンスに一撃で直哉を仕留めきれなかった…
その決定力の無さがお前の足りないところだと直哉はあざ笑いながら身体を捻り背後にいる真希に襲いかかりますが、真希は直哉から刀を引き抜き、動いて見せますが、動いたのに全くダメージを受けない…
直哉がそれに気づいた時には、すでに真希のトドメの一撃を受けた後だった…
真希は刀を引き抜き、そのまま直哉の顔面に鋭い斬撃を叩きこんでいた…!
直哉の術式が対象の動きを封じられるのは、領域の必中効果ありきだったわけですが、必中効果は呪力がゼロである真希を対象であると認識できない…
故に、真希は領域の影響など全く受けずに直哉の魂を斬る事ができた…
直哉は結局、領域展開した事に自分を不利な状況に追い込んだという事になりましたね…
魂が斬られたわけですから、呪霊直哉は祓われた事になり、直哉はもう二度とは現れないはず…
領域は閉じられ、中から大道と三代が出てきますが、大道は元気ですが、三代は自分が生き延びたという事に自信を持てないくらいダメージがあるようです。
大道は悠然と二人に近づいてくる真希の変貌ぶりと、その強さに感心しているようですが、真希は非常に晴れやかな表情で自信に満ち溢れた様子…
もはや、二人ともこれ以上真希と手合わせするような気力もないでしょうね…
禪院甚爾の没後12年…
早くもそれに並ぶ鬼神が完成したというナレーションにあるように真希は甚爾の領域に達したようですが、これからまだまだ進化は止まらないでしょう…
どこまで強くなるのか検討もつかないですね…!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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