呪術廻戦194話ネタバレ!|憲紀、奮戦
憲紀、奮戦
憲紀は真希は内臓にダメージを受けており、休んで回復するようなものじゃないかと言いますが、真希は大丈夫だという。
なんとなく感覚でわかるのだと思いますが、真希は傷は癒す事ができる、しかし少し時間が必要であり、それには五分必要だという…
憲紀は真希にその先に勝算はあるのかと尋ねますが、真希は8対2で、2は自分だと答えるが、憲紀は『充分だ』と答える…
2で充分なんですね…
普通なら却下でしょうが、逃げても直哉は放置できず、どのみち祓わねばならないからという事でしょうか…
真希は5分で死ぬんじゃないぞと言いますが、憲紀は約束はできない…というか、自分の生死はもう大した問題ではないと向かってくる直哉に対峙する…!
憲紀は向かってくる直哉に血を飛ばして攻撃し動きを止めるが、その隙に真希が傷を癒す為に姿を隠す…!
直哉はこうなると気配もわからない、それは甚爾君と一瞬だといい、それならと今は確実に憲紀を消しておこうと考えているような雰囲気…
憲紀は直哉という呪霊はスピードについては類を見ないものがあるが、さっき攻撃が効いたように普段の硬さは花御には劣ると分析…
トップスピードを出して突進してくる時に亀のように丸くなる一瞬だけ硬度が跳ね上がっているのだろうと考える…
つまり、トップスピードからの超硬度状態以外の時には致命的なダメージを与える事は可能だと見たようです!
しかし、やはり直哉のスピードに対応できない憲紀は直哉からの連続攻撃を受けてしまい、トップスピードではないようですが、直哉の突進攻撃をまともに受けてしまい、おそらく胸骨や肋骨あたりにかなりのダメージを受けたようです!
しかし憲紀はその中で直哉の頭を掴むと、背中の吸気口に自分の血を吹き込み、直哉にダメージを与えます!
憲紀は直哉が、憲紀は失血死を恐れてもう身体から極力血を離さないと考えているだろうと思っているだろうが、それはないと、至近距離から直哉に穿血を繰り出し直哉はダメージを受ける!
憲紀はもう、生きて勝つつもりはないようです!