呪術廻戦193話ネタバレ!|マッハ3
マッハ3
真希と憲紀は言葉通りに攻撃を置いて、直哉が突っ込んでくるのを待ちます…!
やはり、直哉は速いだけに物理法則には逆らえず直線的な動きにならざるを得ず、動きは予測されやすい…
直哉もそんな事はわかっていると思いますが、スピードはドンドン増していき、姿も更に体当たりに特化したようなものに変わっているようです…
直哉は、音速で飛行し吸気口から取り込んだ空気をラム圧と呪力で圧縮して体外に排出する事で更なる推進力を得て加速しているようです。
ちなみラム圧とは、自動車が走行中に受ける風圧の事で、無論、スピードが上がれば上がるほど、それは増していくわけですが、それはジェット機なんかにも使われていて、直哉はもうジェット戦闘機と化しているて言っていいでしょうね…!
ジェット戦闘機が体当たりしてくるという悪夢のようなシチュエーションですが、直哉を一つの弾丸であると見るなら、ジェット戦闘機というよりはレールガンの弾体とも呼べるかも…
レールガンも弾体の射速は音速を超えるようですが、そのスピードが命中した時に驚異的な破壊力を生み出すわけで、やはり、直撃すれば誰であろうとも致命的ダメージは免れないでしょう…
そして、真希はその直撃を受けてしまったようです!
直哉の最高速度はマッハ3だったようですが、その直撃を受けて身体の形が保たれている事に真希の怪物としての凄みを感じますが、直哉はこんなのに一度負けたのかと自分の失敗を今になって噛み締めているような感じですが、真希はまだ目が活きているのですぐに復活して反撃しそうですが、生前よりも格段にアップしたこのスピードを攻略する術はあるのか?
憲紀との連携無くして勝利はないでしょうが、憲紀が何か考え出すかも知れないですね…
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!
【その他の呪術廻戦関連記事】
呪術廻戦191話ネタバレ!|芋虫型呪霊の正体は禪院直哉だった!