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呪術廻戦193話ネタバレ!|進化した直哉、音速越え!

呪術廻戦
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呪術廻戦193話ネタバレ!|投射呪法

 

投射呪法



目の前の呪霊が直哉だと知った憲紀は驚きますが、呪霊の人格が直哉のものであると悟り、呪いに転じた個人の自我がここまで鮮明に残るものなのかと考えますが、乙骨の折本里香という呪霊の方が、まだ存在として納得できると感じます…

この呪霊はほぼ完全に『禪院直哉』の人格であり、記憶や身につけた技さえも、そのまま継承しているようですから、折本里香よりも更に本人度が高いという事なんでしょうね…

また、真希は憲紀に対して、それだけにコイツは術式を使うぞと警告します!

禪院直毘人の投射呪法!

直哉は触れたものを一秒間固定する能力を応用し、触れた空気を固定して、それを拳で捉えて爆ぜさせるという技を使って真希と憲紀に攻撃しますが、二人はこれでダメージを受ける事はなく、直哉はその隙に二人の間合いから高速で離脱します!

爆発はデコイであり、この離脱が目的だったのでしょうが、憲紀は逃げたのかと真希に呟きます。

しかし、真希は逃げたのではなく、距離をとって加速するつもりだと憲紀に次なる攻撃するに備えるように警告します!

直哉は触手の集合体のような手足を胴体に収納し、高速突撃体勢と言った姿に変形し、スピードを上げながら接近してくる!

トップスピードに乗ったら、そのまま突っ込んでくるだろうという真希に、トップスピードとは考えたくもないなとこぼす憲紀ですがら真希は幼体で音速を超えていたんだから、今はそれ以上だろうという…

直哉を仕留めるにはカウンター攻撃が最善策…

こっちは『あの時』と同じように攻撃を置いて待っていればいいと、真希はすでに一度倒している直哉の攻略法は心得ているようですが…

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