呪術廻戦192話ネタバレ!|直哉の進化
直哉の進化
直哉は身体から噴き出したものによって巨大な球体をつくりあげましたが、これは玉繭みたいなものか…
直哉は今、この中で変態しているのでしょうが、明らかに憲紀の矢は効きそうにない…
憲紀は腰袋からパック詰めの血液を取り出すと、『穿血』で玉繭を撃ち抜く!
今の憲紀の最大の切り札だと思いますが、これは玉繭を貫通し、直哉の悲鳴がこだまします!
玉繭は地面に落下し、憲紀は今の段階で祓えてよかったと大きく息を吐きます…
呪胎であのスピード…成体になればどれほどの力を見せるか分かったものではないと…
元々の実力者が呪霊になっただけで厄介なところが更に進化を続けたならと考えると恐ろしいですが…
しかし、ダメだった!!
直哉は手足がない異様な姿に変態を遂げ、異常な殺気を放っているようです!
さっきとはまるで違う姿になっていますが、更に増大し濃縮された呪力の塊となっているのは明らか…!
真希は一緒呆然としますが、すぐに逃げろと憲紀の名を叫びますが…
時すでに遅し、直哉は異常なスピードで一瞬で憲紀の眼前まで間合いを積め、憲紀に強烈な一撃を叩き込み、吹き飛ばしてしまう!
手足が無かった身体からは鞭のような触手状の手足が出てきており、それで憲紀を攻撃したようですが、これは非常に厄介な雰囲気になりましたね…
触手は切っても再生しそうですし、本体はかなりの防御力を持っていそうな雰囲気です…
真希の物理攻撃が通用するのでしょうか?
また、憲紀はそんなに頑丈じゃないかと思いますが、まだ生きているのでしょうか?
次回は更にハードな戦いになりそうですね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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