呪術廻戦189話ネタバレ!|シーソーゲーム
シーソーゲーム
鹿紫雲は、反転術式使いの殺し方はそれを回す脳を一撃で破壊するか、または毒物を使うのがセオリーであり、それがハマったと、またも勝利を確信しているようです…
単純な傷ついた肉体の再生とは違い、毒物に身体が侵された場合は原因となっている毒物の特定と除去という、より高度な反転術式の運用が必要となるが、力なく海中を落ちていく秤の様子から、それは間に合わなかったと、鹿紫雲はすれ違う秤に『楽しかったよ』と別れと感謝を注げますが、その時、秤の瞳が開き、秤は話の穴から毒素を一気に放出し、鹿紫雲に反撃する!
鹿紫雲は秤の反転術式が完全フルオートだと、よく理解していなかったようで、毒物の特定と除去さえ無意識下でできるのかと驚きますが、秤のは塩素ガスだと気づいていたようですから、特定はできていたのでこのスピードで除去できたのかも知れないですね!
秤は自分の皮膚が傷ついている事から、鹿紫雲の電気により海水の温度が上がっていると感じます。
鹿紫雲も皮膚がめくれていましたから、かなりの熱湯になっているようですが…
不死身状態が終わるまで再度ね領域展開は不可であり、不死身状態が終われば感電と熱湯で再び領域展開可能かどうかは微妙…
秤は一度海中から脱出する方が無難かと考えますが…
残り5秒しかなく、このまま攻め続けトドメを刺すという選択をします!
海上に出ても塩素ガスが発生しているわけですから、二人共に最早海中で決着をつけなければならないような状態になっているとは思いますが、状況は鹿紫雲に味方しているように思います!
秤は、不死身状態と呪力と膂力という肉弾的な特性しかないですが、やはり鹿紫雲の電気は海中では脅威ですからね!
鹿紫雲はそう考えたのか、秤の身体にしがみついて、電気を一気に放出したようで、大爆発が起こります!
これは秤もかなりのダメージを受けているのではないかと思いますが、鹿紫雲も捨て身の攻撃だったんじゃないかと思いますね…
シーソーゲームみたいな展開ですが、この大爆発は勝負を決めたのか?
次回も非常に楽しみです!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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