呪術廻戦188話ネタバレ!|執念の坐殺博徒!
執念の坐殺博徒!
ラウンド終了まで残り8秒…!
鹿紫雲はきっちりと時間をはかっていたようですが、それを過ぎれば秤の不死身状態は終了する…
見た感じ、やはり鹿紫雲の経験が実力差となっているようで、秤が勝つには、不死身状態は必須だと思いますね…
しかし、鹿紫雲は秤の攻撃スピードが上昇したと感じ、顔面にパンチを食らってしまう…
秤はさっき受けた電撃は多用してこない事から溜め時間が必要なのだろうと察し、さっき打ったばかりだから、すぐに二発目は打てないはずで、今が倒すチャンスだと捨て身の攻撃特化スタイルになったようです!
秤は不死身状態であるが故に可能な捨て身というスタイルでダメージを気にせずに時間内に鹿紫雲を倒しきろうとしているようですが、強力な一撃を打ち込んでも鹿紫雲はやはりタフで倒れてくれない…
また、その接近戦により秤にまた電荷が溜まっているようです…
鹿紫雲は棒を持っていましたが、その棒を今とは離れた位置に突き立てており、秤は鹿紫雲と棒の直線上となる場所に誘い込まれてしまっていたようです!
鹿紫雲は棒に溜めた電荷を帰還電撃で引き戻し、自分と棒の直線上にいる秤に電撃を直撃させる事に成功する!
秤もこれには全く気づけなかった!
それと同時に不死身状態が終了してしまい、秤は左脇腹を抉り取られるような致命傷を受けてしまい、流石に一瞬思考停止してしまったようです…
やはり鹿紫雲の方が一枚上手だったといえる状況で、鹿紫雲も勝利を確信します…
おそらく最後に宿儺の情報を再度引き出そうとは考えているでしょうが、しかし同時にコイツも口を割らないだろうとも感じているでしょうが…
しかし!秤金次はまだ終わらない!
腹を抉られて人間が長く生きていられるわけはないですが、秤は再度、坐殺博徒を展開する!
これが大当たりすれば逆転勝利はあるのかもしれないですが、大当たりの可能性はかなり低くなっているはず…
秤の勝負運の問題になってきそうですが、これを当てるのが本物のギャンブラーでしょう!
当てたれ秤!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他の呪術廻戦関連記事】
呪術廻戦183話ネタバレ!|秤の坐殺博徒はCRパチンコ台がモデルの領域!