呪術廻戦136話ネタバレ!加茂憲倫の理想発動!|世界は混沌と化す?
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この記事では、ジャンプ最新8号に掲載されていた呪術廻戦136話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦136話ネタバレ!加茂憲倫の理想発動!|脱却か?最適化か?
- 呪術廻戦136話ネタバレ!加茂憲倫の理想発動!|無為転変発動!
- 呪術廻戦136話ネタバレ!加茂憲倫の理想発動!|これからの世界
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦136話ネタバレ!加茂憲倫の理想発動!|脱却か?最適化か?
無為転変!加茂憲倫の理想発動!世界は混沌と化す?
『呪術廻戦』第136話!
前回は虎杖らのピンチに特級術師・九十九由基が現れ加茂憲倫に『夏油』にした質問をするまでが描かれましたが…
今回は第136話の内容と感想を妄想をまじえて書かせて頂きます!
脱却か?最適化か?
どうやらラルゥが何かの動きをしているらしく、九十九はその時間稼ぎの為に『夏油』こと加茂憲倫との会話を始める。
世界から呪霊を無くす…
それはどんな手段をとるにせよ、人類を一つ上のステージに進める事になる。
九十九がいう人類のネクストステージとは…
呪力からの脱却…
しかし加茂憲倫は間髪入れず…
脱却を否定し、ネクストステージは呪力の最適化だと口にする。
それを聞いた九十九は側にいた虎杖に『あんな事言ってるよ?』的なジェスチャーを見せるが、そもそも虎杖にはなんの事か全く分からず、九十九が誰かもよくわかったいない。
加茂憲倫は脱却プランは禪院甚爾が死んだ時点で破棄されたものだと考えたていたようだが…
九十九は『夏油』に話しかけたつもりだが、と言いながらも脱却プランについては初心に還ったのだと説明する。
そして、加茂憲倫がいう最適化プランの欠点を語り始める。
海外では日本に比べて呪術師や呪霊の発生が極端に少ない。
また、最適化プランには天元の結界が必要不可欠なはず…
天元を利用するという事は呪力が最適化され、術師と成るのは『この国の人間限定』という状態となる…
それは呪力という『エネルギー』をほぼ、日本が独占する事になる…
そんな事になれば、彼の国つまり米国は勿論、中東諸国が黙っていない。
生身の人間がエネルギー源となる世界となれば、どんな不幸が生まれるかは想像に易いだろう…
どれだけの血が流れ、命が奪われるかわからない…
また、それが日常となるような世界…
それは自分が思い描く理想とはかけ離れたものだと九十九は加茂憲倫を威圧する!
加茂憲倫は最適化を望んでおり、九十九とはそもそも目的が違うのだと…
加茂は呪霊のいない世界も牧歌的な平和も望んではいない。
非術師、術師、呪霊…
それらは全て人間という呪力の可能性であるが、まだまだ人間の可能性はこんなものではない…
それを自分で生み出そうともした…
それが脹相だったようですね!
しかし、それでは駄目で自分から生まれるものは、自分の可能性の域を出ない…
可能性に『加茂憲倫』という限界が生まれてしまう。
しかし、それ以上の可能性の答えは混沌の中にこそあると見つけた。
自分が創るべきは自分の手から離れた『混沌』だったのだ、と語り、術式は抽出済みだと言って何かの術式を発動させようと動く…
九十九は虎杖に真人がどうなったか尋ねるが、虎杖が加茂憲倫に取り込まれたと答えると、『マジんが〜!??』と絶叫する!