呪術廻戦171話ネタバレ!嵌合暗翳庭VS彌虚葛籠!|我慢比べに!
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この記事ではジャンプ最新7号に掲載されていた呪術廻戦171話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦171話ネタバレ!嵌合暗翳庭VS彌虚葛籠!|彌虚葛籠
- 呪術廻戦171話ネタバレ!嵌合暗翳庭VS彌虚葛籠!|伏黒、全力反撃
- 呪術廻戦171話ネタバレ!嵌合暗翳庭VS彌虚葛籠!|我慢比べ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦171話ネタバレ!嵌合暗翳庭VS彌虚葛籠!|彌虚葛籠
嵌合暗翳庭VS彌虚葛籠!伏黒とレジィの我慢比べに!
呪術廻戦第171話!
前回、激化するレジィとの戦闘の中で、ついに未完成の領域を展開した伏黒!
それは勝利につながるのか?
今回は第171話の内容と感想を色々と書かせて頂きます!
彌虚葛籠
伏黒が嵌合暗翳庭を展開し、あたりは影が広がっていきます。
嵌合暗翳庭とは、暗黒の影の庭を作り出し、そこに敵を嵌めるとか、そういう意味なんでしょうが、周辺はそのように変わっていきますね!
レジィは伏黒がこれほどの術師であるとは思っておらず、前回はかなり驚いた様子でしたが、広がる翳の庭の中で印を組んで、何か対抗策を見せるようです!
伏黒はそれに気付き警戒しますが…
レジィは『彌虚葛籠』という奥義を発動します!
それはシン・陰流の簡易領域の原型であり、領域を中和し、必中効果を打ち消す性能を持つ領域に対する結界内での防御結界に近いものと言えるのかな?
領域に対する絶対防御手段?
とにかく安全な空間を作り出したみたいです!
しかし、その彌虚葛籠の外側に現れた伏黒の式神・蝦蟇の舌が葛籠の中のレジィの足に絡みつき、レジィはそれに何故、あたるのかと困惑する…
領域には様々な使用方法があるようですが、必中必殺の術式を搭載できるだけの領域を敢えて空けておき、その空いた容量に敵の術式を流れ込ませて中和するという方法がある…
しかし、彌虚葛籠や簡易領域には術式そのものを中和する性能は無いようですが、術式が付与された領域を中和する事で付与された術式を無効化する事をはできる…
レジィはその為に蝦蟇の舌に捕まったことに困惑したようですが…
しかし、伏黒の領域はまだ未完成なんですよね…
体育館という空間を領域として転用する事によって無理矢理閉ざした結界には、必中の術式は付与されておらず、未完成である嵌合暗翳庭には、十種影法術を拡張し、潜在能力を120パーセント引き出す為のものに過ぎない…
だから、付与された術式ではない蝦蟇の舌は、普通に彌虚葛籠内のレジィの足を絡めとる事ができたというわけですね!
レジィも、伏黒の領域が未完成であるという事までは読み切れなかった!