呪術廻戦135話ネタバレ!脹相お兄ちゃん全開!!|裏梅無双!
裏梅無双!
脹相は赤血操術・穿血で裏梅の動きを止めると、次に憎き『父親』の一人である加茂憲倫に攻撃を集中させる!
しかし、加茂憲倫は強力な脹相の攻撃をヒラヒラと舞うようにかわす!
脹相は加茂憲倫の足場を崩して動きを止めると一瞬で間合いを詰め、肉弾戦を挑むが加茂憲倫は全くの余裕!
肉弾戦でも強い!!
加茂憲倫は疲れているだろう、無理はするなと笑うが、脹相は弟の前で命を張らない理由にならんと瞳孔を開いて答える!
必死な脹相の様子からパンダは虎杖に脹相と虎杖は他人だよな?と確認するが、虎杖は他人どころか一回殺されてかけていると答える。
パンダは虎杖に東堂の件もあるし、お前なんだかヤバいフェロモンでも出してるんじゃないかと冗談を言うが、おかげで場が乱れた!
全員でかかれば隙くらいできるだろうと総力戦に出て何としても獄門疆を奪い取ると全員が一斉に動き出す!
おそらくパンダの激震掌を起点として一斉に襲いかかる手筈だったと思えるのですが、パンダがモーションに入った瞬間に全員が背筋に悪寒をおぼえる!
虎杖達の動きを観察していたか予想していたか、裏梅がその瞬間を待っていたように氷凝呪法・霜凪によってパンダ達を氷結し、動きを封じてしまう!
加茂憲紀はその威力に驚愕するのみ!
またパンダは下手に動けば身体が砕けると直感する。
日下部はそんなのは嫌だと全く動こうともしない(笑)
加茂憲倫は伝達役は必要だと裏梅に誰も殺すなと命令するが、それが全員を生かす理由になるか?と裏梅はそれに従うつもりはない様子…
日下部は一瞬で全員の動きを封じる威力を見るに、帰りたいと感じながらも今は流れに身を任せるしかない…
同じく氷結された脹相もお兄ちゃんを遂行する為、氷結をとこうと試みるが、裏梅が一瞬で脹相の眼前に立ち鋭い爪を突きつける!
しかし、それを虎杖が阻止!
虎杖だけ氷結が甘かったようだが、虎杖はその理由を宿儺関連だと推測!
虎杖の行動を見た裏梅が『誰の身体だと…!』と怒りを露わにしている事から、裏梅は虎杖の肉体を無傷で回収しようとしているのか?
虎杖は脹相に味方でいいんだな?と問いますが、脹相は違うと叫ぶ!
脹相は自分は『お兄ちゃん』だと言い直す!
そして、とりあえず一度お兄ちゃんと呼んでみてくれと頼んでくるが、今はそれどころではない!