呪術廻戦167話ネタバレ！伏黒VSレジィ｜羂索の爆弾
羂索の爆弾
レジィは伏黒に死滅回游についてどこまで知っているかと尋ねてきます。
伏黒は天元様の事は伏せ、結界内のプレイヤー達の呪力を利用して、日本の人間を彼岸に渡し、人ならざる者へ変える為の儀式だと答える…
それを聞いたレジィは、羂索と知り合いなのかと口にする。
伏黒は羂索と関わりのある術師としてレジィを見る目を変える！
レジィは死滅回游に対する自分の見解を語り始める…
レジィは『プレイヤーの呪力を利用して』という部分はおそらくブラフ…ブラフというよりも羂索の二番手三番手のプランだと言う…
その根拠は３つ、プレイヤーの数、実力差、結界のルール…
約1000人のプレイヤー達が10のコロニーに均等に100人ずつ振り分けられたとしても、このコロニーに鹿紫雲や日車のようにず抜けた強者がいて、この二人だけで今までに６０人にプレイヤーが間引かれている…
似たようなずぬけたプレイヤーは他のコロニーにもいるだろう…
ふむふむ、確かに、おそらくそうでしょうね…
伏黒は、早い段階で強者だけが残り、膠着状態になると言う事かと尋ねるが…
レジィは既にそうなっている、少なくともこのコロニーはそうだと言う。
加えて、コロニーに侵入した際の転送は、人を散らす目的と共に一番は現代人術師の早期二次覚醒を促すものであり、それができなければ死ぬ可能性がある…
しかし、本当にプレイヤーの呪力を利用したいなら、より多くのプレイヤー達により長く戦っていて欲しいはず…
ルールの永続は本当の計画の隠れ蓑だろう…
レジィは、羂索は強者だけが残った回游に爆弾を落とし、死滅回游はその役割を終えるだろうと確信していると言う。
そして今、羂索は中国？の偉い人達と何かを話しているようです…
何を話しているのでしょうか？
このシーンの挿入は、明らかにレジィの確信が的を射ていると言う演出でしょうが…
レジィは、その爆弾が何かまではわからないが、膠着状態にあると言得る今、いつ落とされるかわからない…
だから、その備えとして強い仲間を集め、少しでもポイントを貯めておきたい…
お互いその方がいいだろうと言う事みたいですね…
