呪術廻戦160話ネタバレ！天使探し！｜仙台結界

羂索は彼を連れて何の明かりもない真の闇の中を歩く…

この闇の世界はなんなんでしょうか？

これはまだ夢の中なのかな？
羂索は彼を夢の中から連れ出す…
現実世界では、彼はおそらく夢遊病みたいな状態で布団から起き上がり、側から見れば一人で歩いているような状態かも？

羂索がいう通り、結界内では気の早い連中が（ころしあい）をはじめているようですね。

彼はまだ目が覚めておらず、やはり夢遊病のように歩いているのでしょう。

しかし、羂索の加護により誰にも気づかれていないのか、近づきたくても近づけない状態だったりするのかも？

彼の意識はまだ夢の中にあるようで、彼から見える羂索の周りには闇が広がっている…

そして、もう結界の外に出られたようで、羂索は彼に『息子と仲良くしてくれてありがとう』と言い残して消え去る…

彼は『佐々木！』と呼ぶ声で夢から覚めます！

目の前には井口が…！！

彼は杉沢第三高校時代の虎杖の先輩でオカ研の佐々木だった！
ここで出てくるんだ…

井口も佐々木と同じように結果の外に連れ出されてきたようです…

というか、周りにいる大勢の人達もパジャマ姿が多く見られますから、みんなやはり羂索に連れ出されてきた…？

羂索は大勢の人間の夢の中に同時に現れる事ができる…
それはやはり結界内だったからできた事なのかな？

しかし、それよりも目の前に厳然と存在する黒い壁、これが結界なんだとみんな理解しているでしょうね…

井口をはじめ、みんな羂索の話をしているようですから、やはり同じ夢を見て目が覚めると結界の外にいた…

しかし、みんな自分の家には帰れないし、何にも持っていない状態…
国は災害として救援活動をしてくれるのでしょうか？

それよりも佐々木は井口に羂索が息子がどうのって言っていたか尋ねるが、井口は初耳だという…

息子の話をされたのは自分だけなのか？

佐々木は何やらピンと直感が走ったようであの袈裟の男の息子とは虎杖の事じゃないかと、その名を呟きます…

佐々木達は一体どうなるのか？