呪術廻戦158話ネタバレ!秤、味方に!|鹿紫雲一
鹿紫雲一
虎杖の頭上に何やら式神らしきキモかわ系のムシみたいな奴が現れ、通知音を鳴らしています。
全員、それがなんだかわかりませんが…
コイツはどうやら死滅回游のナビゲーターみたいな奴みたいですね!
コイツはプレイヤーによる死滅回游へのルール追加があった事を告げに来たようです。
プレイヤーは他のプレイヤーの名前、得点、ルール追加回数、滞留結界という情報を参照できるようになったようです。
しかし、すでに虎杖達は死滅回游に参加する意思を表明していたのかな?
所変わってどこかの結界内…
なんだか女の子みたいな髪型をしているが男っぽい術師が一人の術師を殺した直後みたいです。
コイツの隣にも虫がいますね…
コイツもプレイヤーの一人で、他のプレイヤーの手応えのなさを嘆いているようですが、400年前の方がマシだったとはどういう意味?
400年前にも死滅回游があり、そのプレイヤーだったという事…ならば、只者ではない!
また、コイツは宿儺との戦いを望み、宿儺を探しているようですね…
そこにムシがルール追加の権利を行使でかなる必要得点に達したので、その意思を確認してきます。
男は…まあ男だと思うんですが、宿儺を探しやすくするためのルール、つまり、さっき虎杖達に通知されたルール追加はこの男の行動だったとですね!
コイツの名前は鹿紫雲一…
おそらく虎杖と殺し合う事になるのでしょうね…
どう見ても、かなり危ない性格をしている!
また、あのムシはコガネという死滅回游とプレイヤーを繋ぐ窓口らしい…
プレイヤー一人一人に憑いている存在であるようですが、伏黒のいう通り、やっぱりおかしい!
虎杖はまだプレイヤーにカウントされていないはずですからね!
しかし、羂索の言っていた事を思い返すと、虎杖がプレイヤーになっているのは必然と言える事に…?
虎杖は、宿儺だと感じる!
羂索は宿儺は千年以上前に実在した人間だと言っていた。
宿儺も羂索と契約して呪物になった術師の一人だったんじゃないかと虎杖は推理するが、伏黒はそれでもおかしいという…
虎杖は自分の意思で宿儺の指を取り込んだのだから、それで契約というのはおかしいのてはないか?
伏黒はそれについては自分が証人だというが、それでもまだ解せない。
わからない事にこだわるよりは今できる事をすべきだと、伏黒は虎杖にコガネから情報を引き出してくれと頼む…