呪術廻戦155話ネタバレ!秤金次!|熱は冷めた
熱は冷めた
秤は電話に出ようとはせずに、着信相手が誰だかは確認している…
秤は何もなかったように虎杖に飲み物を勧めるが、虎杖は酒以外ならなんでもいいと答える…
秤はなんだか少し雰囲気が変わったように見えますが…
秤は酒を飲まない虎杖に対して、
『知ってるか?五条悟も下戸なんだ』
と言うが、虎杖は五条悟を知らないフリをする。
秤はこれを狙ってカマをかけたのだ。
五条悟を知らない術士はいない、なんで知らないフリしたんだと虎杖に尋ねる。
虎杖は返答につまり、顔中は冷や汗をダラダラと流す!
秤はグラスの酒を飲み干すと虎杖に『高専の回し者か』と呟くと。
虎杖は話を聞いて欲しいと秤を止めようとするが、秤は問答無用!
術式を使ったのか、虎杖を挟むように左右に電車の自動ドアみたいなのがものが現れます!
そして、ドアは閉まる!
虎杖はこれに反応しジャンプして挟まれるのを回避しますが、秤は体術も得意なようで膝蹴りで虎杖を吹き飛ばす!
虎杖はなんとか話を聞いて貰おうと反撃せずに回避に徹するスタンスみたいですが、ドアに上下から首を挟まれてしまい、身動き出来なくなる!
秤は虎杖に攻撃しながら、綺羅羅からのTEL番での着信は…
異常事態の合図なんだよと説明し、虎杖に猛ラッシュする。
虎杖は伏黒から俺たちはあくまで秤さん達に協力してもらえるようにお願いにきた立場だと言われているが、それは極力、秤には危害を加えるなと言う事。
しかし、ここまで一方的に拒絶されては、もう力づくで話を聞いてもらえる状況に持ち込むしかない!
虎杖は秤の襟首を捕まえると、そのまま強烈な頭突きをかますが、秤には全く効いていない!
やはり秤はかなり強いことは間違いないようです。
しかし、『熱』が冷めてしまったのか虎杖が何も言っても話を聞くつもりはないようです。
コイツはもう、虎杖が力ずくで自分の熱を秤にぶち込んでやるしか無さそうですね!