呪術廻戦153話ネタバレ!秤金次、星綺羅羅登場!|虎杖VSパンダ!
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この記事ではジャンプ最新35号に掲載されていた呪術廻戦153話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦153話ネタバレ!秤金次、星綺羅羅登場!|伏黒のハッタリ
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦153話ネタバレ!秤金次、星綺羅羅登場!|伏黒のハッタリ
秤金次、星綺羅羅登場!虎杖VSパンダ!
呪術廻戦第153話!
前回152話では真希による禪院家の破壊がおわり、そこから一ヶ月の休載に突入していましたが、今回からは虎杖と伏黒のエピソードとなるようです!
今回は第153話の内容と感想を書かせて頂きます!
伏黒のハッタリ
虎杖と伏黒は乙骨の提案により3年の秤金次を味方に引き入れるという役割を与えられていましたが、天元様によると秤金次は今、栃木県の立体駐車場跡地で非術士の客相手に賭け試合の胴元をして金を稼いでいるのだという。
賭け試合とは、術士同士の殴り合い!
秤金次はVシネとかアメリカのB級映画みたいな事をしているようですが、伏黒はおもっ切り呪術規定8条の『秘密』に抵触しているとドン引きするが、天元様は賭け試合の参加者には呪詛師がいる可能性もあるから用心しなさいと二人を送り出した。
で、虎杖と伏黒はその栃木県の立体駐車場跡地にやってきました。
ここが今、秤金次の根城になっているようですね!
伏黒は虎杖にも制服を脱ぐように言いますが、それは高専を敵に回している秤に逃げられるのを防ぐ為。
今の虎杖達は高専側と言い難い状況にありますが、秤から見れば少なくとも自分の味方ではないと見えるでしょうから、素性は隠しておかねば物事はうまくいかない。
戦力として、絶対に欲しい人間であるという乙骨のお墨付きですからね!
で、二人は当然な展開として秤の部下らしき門番二人に止められ、帰るか殴られるかの二択を迫られますが、伏黒は金がいるからここでやっている賭け試合に参加させて欲しいと、なかなかしっかりしたストレートを投げてみますが、その答えは屈強な金髪男の右フック!
しかし、そのフックは寸止めされる。
この賭け試合はクラブと呼ばれているようで、出入りするには色々ルールを守らないといけないようです。
ルールその1がクラブについては口外してはならないというものらしく、金髪は伏黒にここの事を誰から聞いたと尋ねられ、殴るのは喋ってからみたいです。
金髪はおそらく一発でKOしてしまうから、その前に喋れと言っているんしょうが、虎杖と伏黒にとっては厨二発言にしか聞こえないでしょう。
しかし、伏黒は…
殺したから名前は知らないが一月くらい前に威勢がいいだけのクズがいただろう?
というハッタリをかます!
すると、本当にコンドーというクズがいたようです!
金髪の相棒の小柄な男はそのハッタリを秤に報告する。
伏黒は金髪にその男の穴を埋めてやると言い、また金髪の男を挑発するが金髪は意外に冷静な男みたいで、ボスの指示を待っているようです。
虎杖は伏黒のハッタリを見て、色々気をつけなくちゃならない事が多いので、できるだけ喋らないようにしようと決めます。
で、小柄な男はボスから許しが出たと言い、今日のシード枠をそいつに当てるが、試合に参加するのは伏黒じゃなく虎杖の方だという。
伏黒は試合には虎杖が適任だと考えますが、ダメだ俺が出るとハッタリを続ける。
しかしボスは伏黒は油断ならないと判断したようで、虎杖が出ないなら話は無しだという。
伏黒は天井に設置されている監視カメラかや秤が見ている事を意識しながら、それでいいと答えるのだった…