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呪術廻戦252話感想考察|乙骨&リカ撤退!

呪術廻戦
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呪術廻戦252話感想考察|宿儺はまだ本気ではない

 

宿儺はまだ本気ではない


一方、裏梅と秤…!

あたり一面氷漬けになっており、パッと見は秤が劣勢に見えますが、二人とも傷つき疲れているようですから、互角という雰囲気…

秤は裏梅に対して、本人は隠す気なんてないんだろうが、宿儺の気配ってわかりやすいよな…と口にします。

裏梅は何が言いたいのかと尋ねますが、秤は正直、宿儺の姿を見た時にはヤバイと思ったという…

しかし、意外にやれている…!

事実、宿儺の呪力は確実に萎んできており、弱っている…

だから、勝つのはオレ達だと秤は裏梅に勝ちを宣言しますが、裏梅はフッと笑みを浮かべながら術式だけでなく頭の方もおめでたいようだと返す…

宿儺は気まぐれであり、相手にそこまで興味がないと呪力の波もいつもこんなものであり、五条悟以上の何かを提示できていない自分達を恥じた方がいい…

五条戦の影響を差し引いたとしても、宿儺はまだ本気を出していないと裏梅はいう…

つまり、束になっても五条悟以上にはなれないお前達は宿儺の全力を引き出す事すらできておらず、おめでたい事を言っているなら、それを恥じろという事なんでしょうね…

今、誰よりも宿儺をよく知っている裏梅がいうのですから、それは間違いなく、事実、宿儺は苦しそうではありますが、全く余裕を崩していない…

よく考えてみれば、伏黒の肉体を使って通常時の姿になっているだけなんですよね…

呪いの王なわけですから、まだまだ人間離れした姿に変身しておかしくないですし、それにより呪力総量がアップしてもおかしくない…

本気を出していないというのは、宿儺がまだ人間を相手にしているという事で、それに合わせているだけであり、呪いとしての人智を越えたような本性があるという可能性も充分にありますよね…

そもそも、天使が宿儺を堕天と呼んでいる意味もよくわかっていないですし、やはり宿儺は人の手に負えないような怪物なんじゃないでしょうか?

今まさに、その本性が現されるという感じにも思えますが、そうなれば真希はそれに対抗できるのでしょうか?

やはり最終的には虎杖が頼りになるのか?

宿儺の本気…それは絶望をもたらす事になってしまうのでしょうか?

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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