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呪術廻戦252話感想考察|乙骨&リカ撤退!

呪術廻戦
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呪術廻戦252話感想考察|真希が宿儺を圧倒も宿儺はまだ本気ではない!

呪術廻戦252話感想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ジャンプ最新14号に掲載されていた呪術廻戦252話の内容に感想をネタバレも含みますが、

  • 呪術廻戦252話感想考察|真希による奇襲作戦
  • 呪術廻戦252話感想考察|真希が宿儺を圧倒!
  • 呪術廻戦252話感想考察|宿儺はまだ本気ではない

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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呪術廻戦252話感想考察|真希による奇襲作戦

 

乙骨&リカ撤退!真希が宿儺を圧倒も宿儺はまだ本気ではない!

甲塚
甲塚

呪術廻戦第252話!

前回は宿儺の呪力が低下していく中、乙骨が宿儺の斬撃によって斬られた瞬間に真希が参戦してくるという展開が描かれましたが…

今回は第252話の内容と感想を書かせて頂きます!

 

真希による奇襲作戦



乙骨が領域展開した後、結界の外では更なる作戦が進行していたようです。

日下部達は乙骨がいい感じに結界の座標をズラしてくれたと、次なる作戦がやりやすくなっているのを確認すると、死角がないように全員散って位置につけと指示しています。

乙骨が結界の一部を崩したら真希がそこに突入する…!

乙骨からの合図を見逃すなよという日下部の指示に、やはりもう何人かは結界に入った方がいい…予定では脹相も入る事になっていたわけだからという意見が出ていますが、日下部は今誰かが乙骨の領域に侵入したら、宿儺の意識が結界の外に向き真希の奇襲を読まれる可能性がある為にそれはしないという…

今結界の外にいる何人が特級術師の周りでチョロチョロできるんだと日下部は言っていますが、数で対抗しようとして、それは無駄で余計な犠牲を生んだり邪魔にしかならないと日下部は考えているんでしょうね…

日下部は真希に『頼んだ』と一言だけ言葉をかける…

真希はクラウチングスタートの体勢となり、『その時』を逃さぬように集中に入りますが…

日下部の考えと今の戦力からすれば、おそらく真希が最後の切り札というところですよね…

真希がそれを自覚しているのは表情からも伝わりますが、最後の切り札が通用するという保証もないわけですから、非常に緊迫した雰囲気があたりを支配しているようのも伝わってきます…

乙骨の合図は宿儺が一番緩んだ時にあがる…

日下部はそれはまた最高と最悪の瞬間が同時に起こる瞬間でもあるとわかっていた!

宿儺が緩むという最高と、乙骨が斬られるという最悪!

斬られた乙骨!
背後から真希にさされる宿儺!

その瞬間に結界は完全に崩壊し、リカが乙骨を回収して速やかに撤退していく!

それをまた日下部の指示により憂憂が回収する!

真希は宿儺に追撃し、宿儺は大ダメージを受けていますが、冷静に状況を把握しようとしています。

乙骨の領域は崩れたのではなく意図的に崩した…それが外への合図であり、勝ちを確信した自分の目を結果の亀裂にひきつけ、真希で刺す…

呪力がゼロであれば通常の結界なら素通りできるようだが、真希が持つ呪具はそれを計算に入れて予め領域内に置いていたようだ…

宿儺はそう見ているようですが、日下部がいい感じに座標をズラしてくれたと言っていたのは、呪具を予め用意していた事の関係もあったのでしょうね…

また、宿儺は真希に斬られた傷の治りが遅いと自覚する…

魂を観測できる者が釈魂刀をふるった場合、その傷は通常反転術式では治せない…
また、魂の形を修復するにはその輪郭を知覚しなければならない…

宿儺は一つの肉体に二つの魂を同居させていた為に自身の魂の輪郭を知覚していたが、通常とは異る反転術式の運用また五条に与えられた後遺症を抱えたままでは完全に対応する事ができなかった…

という状況にあるようです。

おそらく、今は作戦が完全にハマっているという状況だと考えていいんでしょうね!

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