呪術廻戦249話感想考察|真贋相愛
真贋相愛
乙骨は領域『真贋相愛』を展開します!
かなり小さな結界の中の中に婚礼のイメージが見てとれますが、地面には無数の刀が突き刺さり、殺伐とした雰囲気…
宿儺は彌虚葛籠で防御体勢に入っていますが、乙骨は構わず刀を握るとそれで宿儺に斬りかかる!
また、当たったところで宇守羅彈を発動し、おそらく宿儺の斬撃に似たような効果を持つ斬撃として宿儺の顔面に斬り傷を作ります!
全ては自分のせい…だからこそ、この領域内で全ての決着をつけると、乙骨には最早迷いはない様子…
宿儺は受けたその一撃から乙骨と虎杖の策がどんなものであるかを察したようです…
伏黒の記憶から乙骨の術式はコピーであると知っている…
領域の必中効果に対抗する為に自分が彌虚葛籠を使い続けねばならない事により腕と口を半分封じられる…
そこを領域内でのみ発動すると見られる無制限のコピー術式により自分を攻める…
しかし、切り札は虎杖…!
虎杖の『魂を捉える打撃』により自分と伏黒の肉体を切り離す…
それがこの二人が全てを終わらせる為に今、自分をはめている策…
宿儺を止められそうなのは、もうこの二人しかいないでしょうし、宿儺にとってもこの二人を葬ればあとは思いのままというところでしょう…
宿儺にとってゾクゾクするような楽しい時間が始まりそうですが、そんなに余裕が無さそうに見えますね…
呪いの王にも疲労はあるのではないかと思いますし、まさにこれが最終決戦になりそうですね!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
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