呪術廻戦142話ネタバレ！超新星炸裂！脹相と直哉｜超新星炸裂！しかし…
超新星炸裂！しかし…
直哉は迫り来る血液から距離をとりながら移動を続けるが、血液のスピードは直哉からすれば『トロい』レベルであり、直哉は脹相はやはり大量出血で死にかけているのだろうと感じてニヤリとする。
しかし、全く予期せぬ場所から脹相の気配を感じる！
脹相は赤血操術で直哉を追い詰めていく！
しかし、直哉は脹相の血を被れば終わりだと、必死に回避を続けるが…
ついに避けきれず、袴が血液を大量に被ってしまう！
それにより、直哉は足に強烈な重みを感じる！
袴の生地に染み込んだ血液を脹相が操り、固定しているようです！
直哉は自慢のスピードを封じられてしまったが…
そこに姿を現す脹相…
最早勝利を確信し、直哉に対して一言呟く…
『詰みだ』
しかし直哉は自分の術式は事前に24fpsで作った動きを後追いするもので、この程度の足止めなら問題なく動けるだろうと察して、脹相に詰みかどうか試してみろと挑発する。
しかし、脹相は動かない…
追い詰められている立場の直哉は迂闊に動き出せない…
しかし、何故か脹相も動こうとしない…
何故撃ってこないのかわからない…
その睨み合いに耐えきれず、直哉は自ら動き出すが…
脹相は、150年、自らの術式と向き合い続けた末に編み出した脹相のオリジナルを直哉にむけて放つ！
直哉が脹相から見て最高の間合いに入った瞬間でしょうか？
脹相は『超新星』を放つ！
血液を爆発させて、その衝撃波と血液そのものによりダメージを与えるようなものなんでしょうか？
直哉はそれをまともに食らってしまい、白目を剥いて倒れてしまいます。
脹相は直哉に…
『悪いが、兄弟を愛せなかったオマエの気持ちはわからん』
と、直哉の兄弟に対する感情についての脹相の感情を語る。
勝利を確信した脹相だったが…
脹相の背後には虎杖を引きずる乙骨憂太の姿が！！
脹相は突然現れた強大な気配に反応し、距離をとろうとするが、その顔面に乙骨のパンチがクリーンヒットし、たった一撃でKOされてしまった！！
乙骨は地面に這いつくばっている直哉に対し、何事もなく『辛そうですね』と声をかける…
想像以上の力差…！！
虎杖と脹相の運命は！？
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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