呪術廻戦233話ネタバレ!|3対1にも心折れず!
3対1にも心折れず!
魔虚羅はデカマッチョであるわけですが、顎吐もデカマッチョ系で宿儺プロデュース・体◯ブラザーズという感じに見えますが…
五条からは体格ブラザーズに挟まれた宿儺はメン・イン・ブラックに連行されている小柄な宇宙人に見えるようです。
迷子の宇宙人みたいになってますよという弄りに宿儺は余裕の笑みを見せています。
おそらく伏黒もこの宇宙人のイメージは記憶していたでしょうから宿儺もそのネタの意味を理解しているかと思いますが、おそらく、今は余裕ある宿儺ですから、うまいこと言うじゃないかと面白がっているかも?
しかし、そんな減らず口を封じる為の戦いなんですから、やはり宿儺は3対1の戦いを開始します。
3対1なんて卑怯にも感じられますが、これも宿儺の力なんですから五条はこれも凌いで勝つ事によって初めて完全勝利になるでしょうし、やめてくれと言ってやめてくれるわけもないですからね…
顎吐がどんな能力を持っているのかわからないですが、とにかく普通に攻撃してくるようです。
2体からの攻撃はおそらく単純で回避しやすいでしょうが、その回避の瞬間を狙って宿儺はやはり穿血を撃ってくる!
五条は避けてばかりいても拉致があかないと感じたのか、2体からの攻撃をすり抜けた後、魔虚羅の背後をとって、そこから魔虚羅の後頭部に至近距離で赫を撃ち込む!
これはダメージありですが、効きが弱い…
出力が低下している自覚はあるが手応え的にそれだけが原因ではない様子…
五条は、赫は1回しか喰らっていないはずだし、しかも直撃していないはずたが、魔虚羅の適応は0から100になるのではなくグラデーション式になっている…つまり徐々に強くなるのかと分析する…
五条は魔虚羅を一撃で消すにはアレしかないと考えます。
それはタメがでかい上、すでに宿儺に警戒されている…
赫への適応を優先するより間髪入れずに攻撃してくるのは、アレを警戒しているからだというのは明白…
だとしたら、やはりアレは確実に有効であるわけですが、そのアレとは無制限の『虚式』であり、五条は他に選択肢なしと、それをキメる事により魔虚羅の破壊を果たす事を決めたようです。
この状況の中、悪戯っぽく笑える五条の神経は全く理解できないですが、やはり自分の全知全能をフル回転させるという状況は楽しくて楽しくてしかたないんでしょうね…!
この記事の紹介は以上になります。
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