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仄見える少年3話ネタバレ感想|霊怪・逆柱、大首登場!

仄見える少年
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仄見える少年3話ネタバレ感想|霊怪・逆柱

 

霊怪・逆柱



与次郎がいうには、この廃屋は毎日…夜になると窓が一か所だけ開いており、そこから女の子が顔を覗かせているのだと言う。
調べるほどの事ではないが、女の子の霊怪かも知れない時は伊織に伝える事になっていると言う。
その理由は伊織が普通になる為に必要な霊怪だからだという。
その話を聞いて理久は伊織が人助けの為に来たのではないと気づき、何で嘘をついたのか問い詰めるが…
与次郎はそれを、霊怪を呼び寄せる体質の理久がいた方が件の霊怪に遭いやすくなるからでは?と言う…
伊織は与次郎にどっちの味方なんだと文句を言うが理久に八つ当たりするなと怒られ…


協力をこうように必ず守るからと言うが、理久の心には全く響かない…


また、理久は怪談の先から来る妙な気配に悪寒を覚える。
与次郎は屋根裏部屋みたいだと推測するが伊織は暗くて狭いのは苦手だと溜息をつく。


三人が怪談を昇るとやはり屋根裏部屋のようだ。
薄暗いので理久はスマホのライトをつけようかと言い、伊織は『ああ』と答えるが、同時に違う声で『うん』と聞こえる…


理久は廃屋に入ってからずっと誰が『うん』と返事していると言う!
伊織は奥から自分達以外の何がいる気配を感じとる!


奥からは何に返事をしているのか壊れた機械のように返事を繰り返す何かがいる!
理久はスマホのライトをそちらにかざす…
怪奇現象の原因は、どうやら伊織のお目当ての女の子の霊怪ではなく…


逆柱という実に気色悪い姿の霊怪だった!!

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