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僕のヒーローアカデミア406話ネタバレ!|AFOが爆豪と二代目を重ねる!

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僕のヒーローアカデミア406話ネタバレ!|追い越せる気がする

 

追い越せる気がする



AFOに対して押し気味である爆豪に対して、出久は死柄木に対して有効な策がないようで、やはり膠着状態は続いているようです…

死柄木に対して距離をとり、危機感知で何とか死柄木からの攻撃を凌いできたが…

再生と即死持ちと以前より強化された肉体を持つ死柄木にどうやって有効打を与えるかという答えは見つからないまま…

つまり、現状は自分に釘付けにして逃さない事しか出来ないというところなんでしょう…

また、変速は発動したら発動時間に関わらず切った途端に反動で体が動かなくなる仕組みだから、それを発動した以上はこのまま最後までいくしかないという状況…

どこまで体力が持つかわからないという危険極まりないギリギリの状況の中で出久は死柄木を倒さねばならない…

一方、AFOは爆豪の追撃から逃れる為に爆発的なスピードで死柄木の元に飛んでいきます!

爆豪からはエンデヴァーや黒影ほどのプレッシャーは感じられず、後回しで構わない…

オールマイトには拘りがあり時間稼ぎに付き合ってしまったが、突然現れたこの石ころのような存在には、これ以上巻き戻しを進行させてまで付き合うような意味も縁もないないと、AFOはとにかく死柄木との融合を果たし、全てを終わらせる事を優先する…

しかし、爆豪はAFOを逃さない!

また、この新たな力を自在に操るコツは痛みにあると気づく…

掌に溜めた汗の粒が全身を駆け巡る痛み…

その位置と間隔を痛みから誘爆のタイミングを掴めばいいのだと!

おそらく爆豪の加速はこれまで半ば偶然の連続のようなものだったんじゃないかと思いますが、それを意図的に操れるようになってきているようです!

爆豪は爆発的なスピードで飛ぶAFOを更に爆発的なスピードで後方から地面に激突し転がりながらという無様な形ながらも追いかけて、追いつき、真横から捕捉してしまいます!

地面にぶつかり転がりながらですから、仮にそうでなければ更に速いスピードを出せているわけですから、最早AFOは爆豪から逃げ切る事は不可能とおもわれます!

また、爆豪は完全に追い越され先にいかれてしまった出久に対して自分はまだ追いつけるのかなと感じていたが、今は追いつくどころか追い越せるような気がすると笑っています。

という事は、爆豪はまだまだ自分の中から更に何か新しい力が湧き上がってくるのを感じているのではないでしょうか?

事実、逃さない事はできてもAFOを完全に粉砕するような攻撃力は不足しているように見えます…

しかし、出久との連携から生み出した超スピードでAFOの両腕を破壊していましたから、スピード時代が武器になるのかな?

また、爆豪の両親が爆豪の戦いぶりをモニターで見ているようですが、爆豪ママは速すぎてよく分からないが、息子はいつものように笑っていると感じているようです…

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