僕のヒーローアカデミア363話ネタバレ!|荼毘、復活!
荼毘、復活!
一方、焦凍と飯田は信じられないような光景を目にしているようです…
焦凍によって倒されたはずの荼毘、轟燈矢が復活しています!
倒された直後に目に怪しい光を宿していましたから、予想されていた展開ですが、やはり荼毘は人間としての限界を完全に超えているようですね…
荼毘は、直に触れると直感でコツがわかり、父や焦凍がやっている事のやり方を理解する事ができた、結果的に先に焦凍とやっていてよかったと笑う…
最後に氷を打ち込まれる前に一か八かとためしてみたいが、これで合っているよな、と焦凍に尋ねる…
最早、人間が炎熱を操っているというのではなく、炎熱そのものになってしまったというような状態に見えますが、これはもう焦凍ではどうにもできないのではないでしょうか?
氷は効くのでしょうが、絶対零度くらいの温度にまで下げないと荼毘を止める事は出来なさせうな雰囲気…
炎熱耐性があっても焼かれてしまいそうな火力だと思いますが、焦凍は燈矢は火力だけでなく、ほとんど独学で個性をここまで高めた努力に裏打ちされたセンスがある…
つまり、それも含めておそらくは兄は自分以上の才能を持っていたと確信したように感じられます。
その才能が家族に対する負の感情から開花したのは呪わしく悲しい事ですが、轟燈矢…荼毘の才能は今完全に開花したというような状況だろうと思いますが、荼毘は脳無を関してスケプティックに呼びかける!
スケプティックは今忙しいから話しかけるなと言いながらも荼毘が何故呼びかけてきたか理解しており、エンデヴァーなら群牙山荘跡地でAFOと交戦中だと荼毘のターゲットの居場所を教える!
荼毘はおそらく周りにいる残存戦力は最早敵にならないと捨て置いて群牙山荘跡地に向かうつもりじゃないかと思いますが、焦凍がそうはさせないでしょう…
しかし、この炎熱の化身みたいになった荼毘相手にまともに戦う事ができるのか?
この場にいる者で荼毘を止め得る可能性があるのは焦凍だけでしょうけどね…
飯田と二人で何か対抗策を絞り出す事はできるのか!?