僕のヒーローアカデミア358話ネタバレ！｜ハウザーインパクトクラスター！
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この記事では、僕のヒーローアカデミア358話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 僕のヒーローアカデミア358話ネタバレ！｜死柄木、手指の脅威！
- 僕のヒーローアカデミア358話ネタバレ！｜死柄木？AFO？
- 僕のヒーローアカデミア358話ネタバレ！｜ハウザーインパクト・クラスター
以上の項目に沿ってご紹介しております。
僕のヒーローアカデミア358話ネタバレ！｜死柄木、手指の脅威！
爆豪、新境地作例！ハウザーインパクトクラスター！
僕のヒーローアカデミア第358話！
前回はエンデヴァーがAFOを倒すかと思いきやAFOが不気味な変身を見せたり、出久が何かと遭遇する様子などが描かれましたが…
今回は第358話の内容と感想を書かせて頂きます！
死柄木、手指の脅威！
今回は天空の棺の戦いからスタート！
死柄木を倒す為にのみ設計され作り出された天空の棺…
死柄木にとっては個性を封じられた、まさに死地と呼べる圧倒的不利な戦場ですが、そんな状況を意に介さないように、それならばと披露した手指の異常な成長だという巨大な異形の腕！
死柄木はそれを『鞭』のように使って攻撃を繰り出しているようですが、その破壊力は凄まじく、見た感じは自然の猛威、意思を持った土石流みたいに感じられます！
当たれば大ダメージでそのまま戦闘不能…
下手すれば即死の危険性さえありそうに見え、ヒーロー達は今のところ逃げ回るしかできないようですが、死柄木はそれを嘲笑うかのように攻撃の手を緩めるような事なく、サンイーターは異形の腕の一部が触れただけで吹き飛ばされています！
波動は吹き飛ばされたサンイーターの安否に気を取られますが、死柄木がそれを見逃してくれるわけもなく…
死柄木の巨大腕は波動めがけて伸びてきますが、波動はこれに対応し、個性を使って防御しますが、直撃していたら、まず助からなかったという感じで、最早一瞬の油断が、即座に死に繋がるような状況！
また、波動の個性では短時間止めるのが精一杯であるようで、反撃する事も叶わず、波動は一瞬だけ押し返すような形で隙を作り、その一瞬で離脱するくらいの事しかできなかったようです。
それだけのスピードとパワーを死柄木の巨大腕は持っているという事になり、死柄木はこれは個性によるものてはないという事を言っていましたが、とても信じられない！
指揮官であるジーニストは止まれば一瞬で飲まれてしまうから攻撃をいなしつつ死柄木本体を狙えと指示しますが、今のところ、この巨大腕への対応はそれしかないという雰囲気ですね…
ジーニスト達はまさに先程書かせて頂いたような、意思を持つ土石流と戦っているような感覚なんじゃないかと思いますが、死柄木はそれを操る為にオールマイト並みの機動力を捨てている状態であり、本体は狙いやすいと判断しているようですが、巨大腕の圧力は恐怖という感情を生み、精神的に作用してヒーロー達の動きを鈍らせているようにも見えますが、死柄木はそれも考慮に入れているのかも知れない…
死柄木は孤軍ですから、この戦術は非常によく考えられたものなんじゃないかと感じ、その戦闘センスはやはり天才的だと言えるでしょう！
しかし、この巨大腕を攻略する術はないものか？
