僕のヒーローアカデミア343話ネタバレ！｜第二次決戦開幕！
第二次決戦開幕！
それがAFOだと確認した出久は愕然とします。
ついに最大の敵と対峙する事になりましたが、この状況下では最早やるしか無い！
AFOは優雅によくやった、友を裏切るのは怖かっただろう…
信頼されるというのは心苦しかっただろう…それをよくぞ乗り越えた、よくやったと労いの言葉をかける…！
しかし、それが言葉だけであり感情がこもったものではないというのは明白…
AFOにとっては献上された16年もののマッカラン、それ以上でも以下でもないような存在でしょうからね…
しかし、優雅が言ったAFOの最終目標の話は両親に聞いたのかと尋ね、また厳密には外れだと言う…
優雅はそれに対してAFOが作る世界で幸福を約束してくれると聞いていると答えるが、厳密に外れだと言う事は、幸福の約束はしていないと言う意味？
出久は青山に『信じてたのに！』と怒りと悲しみをぶつけますが、優雅は泣きながら、心苦しいとものじゃなかった…
と呟きますが…
優雅はいきなり背後のAFOに奇襲攻撃！！
やったぜ優雅！
やっぱり全部芝居だったんだなコノヤロー！！
なかなかイイ芝居するじゃねえか！
しかし、それがAFOに当たる事はなく、AFOは優雅に『恩知らずめ』と呟きますが、何が恩知らずだコノヤロー！
今まで殺さずに生かしてやったとか、そんなの恩でもなんでも無いんだよ！
騙されAFOにはザマァザマァと言ってやりたい！
出久と優雅はお互いの名演技を讃えあいながらも、優雅は涙どころか漏尿していると言う事を素直に口にする！
そりゃあ怖かったでしょうね、しかしよくぞそれを乗り越えた！
優雅は色々乗り越えてます！
めっちゃ頑張っていますよね！
やってしまった事は消えないでしょうけど、両親の為にも、皆の為にも、自分の為にも、僕はAFOと戦うと意思を言葉にして現す姿に甲塚感動！
勇気を持って何かに立ち向かう者、人それをヒーローと呼ぶ！
AFOは青山夫妻からも、また優雅からも
害意を察知できなかった理由が分からず混乱しますが、さすがはラスボス、それは今はどうでもいいと頭を切り替え、罠だろうと何だろうと、OFAをこの距離で捕捉していると言う厳然とした事情は変わらないと、計画をそのまま続行します！
サーチは、見た者の弱点と位置を掌握する個性であり、先の戦いで死柄木が見たヒーロー達は、各地に散り散りに展開しており、今から救援を求めたとしても、到底間に合うような距離にはいない…
気づかれずに、ここまでこの数で近づけた事自体、詰みであるといえ、最早、手遅れだと勝利と最終目標達成を確信するが…
その状況に持ち込んだのはAFOをはめた方の出久達ヒーロー側ですよね！
AFOは今までヒーロー達をハメすぎて、自分がハメられた状況を理解できていないのか？
優雅は両親はこうも言っていたと言う…
AFOが最も嫌がるのは、日本はまだ終わっていない、復興の先に光はあるのだと世界が知る事、また、それを日本が示し世界が団結する事であると…！
相澤はやはり黒霧を利用したようで、黒霧の個性により、各地からヒーロー達がその場に集結するようです！
これが、最終プランだったのでしょうか？
ついに、第二次決戦開幕！
この戦いで全てに決着はつくのでしょうか！？
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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