僕のヒーローアカデミア414話感想考察|記憶混濁効果あり!
記憶混濁効果あり!
死柄木の身体にパンチが当たった瞬間、そこに傷ができて、二代目が死柄木の中に吸い込まれるように取り込まれていきます。
二代目は去り際に出久に対し、自分は元々ただの幽霊だから気に病むなとメッセージを残す!
と同時に自分が完全に死柄木のモノになってしまう前に、死柄木の精神…そこは真っ暗な町になっていて、おそらく死柄木の精神の本体はその町のどこかに引きこもっているのでしょうが、その町にむけて、まるで空から何かが落下してきたような形で特攻する!
これは死柄木に確実に効果があったようですが、死柄木はやはり肉体的にはダメージはなく、またやはり変速も獲得していないようですが、誰も予期しなかった現象が起こる!
なんと、出久と死柄木の周りにまるで巨大な立体映像のように荼毘とトガヒミコの姿が映し出される!
それは二人と死柄木の出会いの時の映像であるようです。
出久と死柄木は困惑していますが、続け様に体育祭での焦凍とスピナーの2回戦の模様が投影されます!
二代目の特効による精神的なダメージが死柄木記憶に影響し、何らかの個性がそれに反応しているのか、死柄木の意図とは無関係に記憶が映像化されているようです!
という事は、やはりこの作戦は間違っていないという事になりますよね!
出久は『手を緩めるな』という六代目の声で我に帰ります!
攻撃はちゃんと効いているがまだまだ不充分だ、手を緩めるなと出久を叱咤する六代目…おそらく次は彼が死柄木の精神に特攻する事になるのでしょうが、やはり一人や二人では足りないんでしょうね…
全て譲渡して、はじめてこの策は成功と呼べるような状況になるのかも?
そうなってまだ死柄木が完全に落ちないのであれば出久は手のうちようがなくなりますよね…
しかし、今の出久にはしっかりとした個性があるような気がします…
ヒーローやヴィラン達が持つ超能力のような異能だけを個性だとは呼ばないはずですからね!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
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