廃深ネタバレプレイ日記第2話!梓を水責めの怪異!|206号室の怪異
206号室の怪異
美桜は着ぐるみが近づいていると察知し、一旦さっき隠れてやり過ごした205号室のトイレにこもり着ぐるみをやり過ごす。
そして206号室に向かう。
中は205号室とほぼ同じ作りだが、何やら異様な雰囲気がする。
部屋の真ん中あたりまで来た時に突如壁一面に蓄光塗料で書かれた大勢の人間を描いた子供の落書きが現れる!
そして、入り口あたりに少年らしき人影が現れるが、その後、落書きの中に9356という数字が浮かび出る…
美桜は誰かに見られているような気配を感じながらも206号室を探索する。
すると、クローゼットから工具のノミを発見する。
また、テレビ台の下に板が打ち付けてあるのを見つける。
これはノミを使えば剥がせるだろうとノミを使ってみると、簡単に剥がす事ができた!
中にはダイヤル式の金庫があり、ハッと閃いた美桜はさっきの9356という数字をセットしてみると、金庫は開いた!
中には202号室の鍵が!
梓がいる部屋の隣だから、隣から窓づたいに梓を助けにいける!
美桜はここで、蓄光塗料のおもちゃのペンで落書きされて困っているという内容の業務日誌と、おそらく支配人が書いた物だろう娘とファンタジーランドに行き、娘がはしゃいでいる様子を見て普段忙しくて構ってあげられず、娘と娘の相手をしてくれている従業員達に申し訳ないという内容の手記をみつけていた…
これが意味するものは?