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ドクターストーン229話ネタバレ!|ホワイマンが語る真相とWHYの意

ドクターストーン
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ドクターストーン229話ネタバレ!|交渉不可能?

 

交渉不可能?



3700年前、スズメの石像が話題になっていたようですが、ホワイマンは元素の位相をずらす石化波を、ターゲットにだけは可視光線かのように認識されるようにテストと調整を行ったようですね…

千空がツバメの石像の謎を科学で解明しようとしているような様子が描かれていますが、こういうのは滅茶苦茶楽しんでやっていた事かと思いますが、何かの自然現象であり、それが何者かの意思によるものであり、人類全体に降りかかる事になるなんて事までは全く予想できなかったでしょうね…

しかし、ツバメを使ってのテストの段階では、まだホワイマンは地球上で最も知的な生物を特定はできていなかったのかも?

しかし、地球人類がツバメの石化について研究し、それに対する反応を見るに、ホワイトマン側では人類が永遠の命に反応していると判断、また、その人類が電波により激しく言及しあう様子をみて、人類こそが地球で最も知的な生命体であり、それこそが本隊が寄生すべき相手であると認定したようです。

ツバメを石化する事により、それにある程度の反応ができる生命体であるというのが、寄生に際しての必須であり、最低条件だったみたいですね…

そして、ついにその日は来た…

本隊による人類の無差別同時石化により、人類の歴史は停止してしまったわけですが、しかし、自然はあるべき姿を取り戻して浄化されていく事になった…

ホワイマンの行動は知的生命体が存在する一つの星の自然環境の浄化と保全にも大きな影響を与えるとも言えますが、そう考えると、何やらホワイマン達が何かそういうシステム的な役割を果たしているような気もしてきます…

ホワイマンのような機械生物が勝手に生まれてくるわけはないでしょうから、それはホワイマンをそのように創造したものの意思だったりもするのかな?

また、石化された人類は脳をフル回転させる事になり、より知的な個体ほど解除されるようにできているようです。
つまり、千空達のような優秀な頭脳の持ち主から早く石化が解除されるようになっていたんですね…

そして人類は、永遠の命という甘美なエサに抗う事が出来ず、寄生生物ホワイマン達を永遠に育む事になる…

しかし、先程書かせていただきましたように『いつも同じ』というのは矛盾していますよね…
永遠に育むなら、『いつも』と何度もやっているような表現はおかしい…

しかし、ホワイマン達の石化を免れた石神百夜達が地球に帰還し、村を作った事に3000年後ホワイマン達は反応します…

宝島の人々が鉱石を磨く際に発生する規則性のある極小な電波が、図らずも頭につけた羽飾りがダイポールアンテナとして機能して増幅された事により、ホワイマン達がその電波を感知するに至ってしまったようです。

ホワイマン達は想定より早すぎる復活者が出たのか?
または石化漏れがあったのかと焦ったようですが、どのみちそのまま放置すれば育成に支障が出る為に迅速に動いたようです。

ホワイマン達は地球に飛来し、石化されていない人類に対して寄生する為に人類に合わせた石化波の起動方法を伝えておかねばならないと、電波を使って、頭に羽飾りをつけている宝島の人々に起動方法を伝えた…

それにより後に悲しい事件が起こってしまったようですが、石化事件後の人類の歴史は、常にホワイマンの監視下にあったようですね…
まるで神のような存在ですが…

ゲンは、その話を聞きながら、ホワイマンには永遠の命という人類が自力では決して実現する事ができないエサを持つ為に交渉するという概念がないのだと感じます…

神のような存在と交渉できるほどの何かを人類が持っていたとしても、難しいと感じているのかも?

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